こんにちは♪☁️ゆるふわ☁️です♪ 今回のお話は少し暗めのお話で(最終的にはハッピーエンドです!)赤くんが少し病んでしまうような場面がありますので不快になる方はブラウザバックをお願いしますm(._.)m
赤
赤
最近はあんまりいい気持ちになれない…
赤
赤
そう…今俺はメンバーから嫌われている
それは、俺のせいである…
理由は、アンチをしている人たちがふざけて、俺がメンバーたちの悪口を裏で言っている
と、嘘を言いふらしているらしい…。
メンバーは俺の言うことを信じてくれなかった…
リスナーもだ…
もちろん、「赤くんはそんなことしない!」って言ってくれる人もいるけど…
大半の人が本当だと思ってて…
信じてくれている人たちもいつしか避けていくようになってきている…。
これが現状…。
赤
スリスリ((つーちゃんが顔を赤くんの手にする__。
赤
赤
でも、俺にも少しの希望はある…
それは、紫くんは、まだ完全にデマを信じていない…!
だから、紫くんに信じてもらって、みんなにも言ってもらえるようにすればいいんだ!!
赤
震えた手でスマホを取って紫くんに、電話をかけた__。
そしてすぐに繋がって紫くんの声が聞こえた
電話☎️
紫
紫
少し、怯えてはいるものの、いつもの紫くんだ…。
赤
紫
電話ごしでも分かるような優しいお母さんみたいで、笑顔に道溢れた声__。
赤
その声に安心したのか大粒の涙が流れた___。
紫
赤
嘘をついて隠しちゃった
赤
橙
言おうとしたときに、メンバーの声が聞こえた__。
紫
その後に少し焦る紫くんの声が聞こえた…
橙
そして誰と電話してるのかに気づいたのか、驚きの声を漏らしていた__。
紫
誤魔化そうとしてくれている、紫くんの声。
橙
紫
困るようにして言葉を詰まらせていた
橙
紫
プツンッ 紫くんの声と電話が切れた音が部屋に響いた__。
赤
赤
こんなことなら…
カッターに手を伸ばした
赤
赤
カチカチ カッターの刃が出る音…なんかゾクゾクする…
少し手刺してみたら…
ゆっくりと血が垂れてきて…
それが赤くて綺麗で、もっと見たくて…
もっとやりたくなって…
ひたすら
自分を傷つけた…
赤
メンバーのことを思い出すと胸が苦しくて…
肺がちぎれそうで…
赤
息をするのが辛くて… 息が苦しくなってきて… 息が出来なくなってきて…
クシャ 胸の辺りの服をギュッと掴んだ。
赤
赤
目を閉じた___。
気付いたときには目が覚めたていた。
赤
紫
赤
大きな声に体が跳ねる…
紫
紫
ほっと、胸を撫で下ろしている紫くん
状況が掴めない…
赤
紫
赤
紫
少し間を開けて話始めた
赤
思わず変な声が…
紫
紫
赤
紫
紫
赤
メンバーにはなんて言えば…
紫
大きな笑みに、少し心が温かくなった
紫
赤
たくさんの雫がこぼれた
紫
赤
数週間後… 病院の先生にOKを貰えて退院できて…
今から紫くんとメンバーに会いに行く
紫
赤
心配な気持ちもあるけど、自分のスピードでまた、関係を直せたらいいな。
数ヵ月後… 俺は今すごく暖かい場所にいる、
メンバーに包まれて… リスナーさんたちに聞いて貰えて…
幸せだ
赤
紫
赤
紫
赤
紫
赤
恋の風も来ています___。
130タップお疲れ様でした!!
SASAMIU さんからのリスエストでした!遅くなってごめんなさい\(_ _) これでよかったかな…?w
♡300 くれると主は喜びますw
コメント
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フォロー失礼しますm(_ _)m(*^^*)
フォロー失礼します
フォロー失礼します!