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辰哉
渋谷に着いたね!
〇〇
うん!
〇〇
マルキュー行きたいな!
辰哉
えー!危ないよ?
〇〇
いいじゃん!笑
辰哉
わかった!
こうして2人は109に向かった
すると…
〇〇
(ん?なんかあの人怪しいなぁ)
辰哉
〇〇?どした?
〇〇
ううん!何でもない!
辰哉
行こ?
〇〇
うん!
2人が109に足を踏みいれようとしたその時、〇〇がみた怪しい男が、 血まみれのナイフを片手にこちらに走ってくるのが見えた
〇〇
え?
辰哉
〇〇?
〇〇
辰哉…。あれ…。
すると怪しい男が徐々にこちらに近づいてきて、〇〇の近くに来ていた。
辰哉
〇〇!危ない!
深澤が〇〇を庇って〇〇に飛びついたその時、深澤の背中に一本のナイフが突き刺さっていた
辰哉
うっ…
バタッ
バタッ
〇〇
辰…哉?辰哉…?辰哉…! 辰哉…!!
ねぇ!辰哉!!
だれか!!誰か救急車…!😭😭
ねぇ!辰哉!!
だれか!!誰か救急車…!😭😭
辰哉
だい…じょう…ぶ…?
怪我…は?
怪我…は?
〇〇
私は大丈夫…!でも…でも、辰哉が…😭
辰哉
お前…が、だい…じょうぶ…なら、よかった…(ゆっくり目を閉じる)
〇〇
え!辰哉…😭嫌だよ!死んじゃ嫌!😭
ねえ!辰哉!返事してよ…😭😭
辰哉…!!😭😭
ねえ!辰哉!返事してよ…😭😭
辰哉…!!😭😭
ピーポーピーポー
こうして深澤は病院に運ばれて、 そして亡くなった
辰哉が亡くなってから、○○は自分の部屋に閉じこもるようになってしまった。
○○の母
○○〜!ご飯できたよ〜!
〇〇
いらない!食欲無い!
○○は深澤が着ていたシャツに顔をうずめ、1人泣いていた。
〇〇
辰哉…😭😭