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あらすじ
とある人工知能と会話するアプリをインストールした美咲。
そのアプリの都市伝説を試した美咲はどうなるのだろうか……
じん子
美咲
じん子
愛花
じん子
美咲
愛花
美咲
じん子
美咲
じん子
美咲
じん子
美咲
じん子
美咲
じん子
美咲
玄関にて
美咲
じん子
スッ
美咲
この時私は、ナイフで刺されることを知っていた(さすがに予想できた)
美咲
じん子
そして私は迎え撃つために愛花がチャットしなくなった時からナイフを持っていた。
そして私が瞬時に考えたことは、ただ一つ
美咲
グサッ
じん子
美咲
じん子
バタッ
美咲
なんと、私の足元にはダイニングメッセージがあった。
「私は美空だよ」と。(ちなみに美空は、愛花の友人で、私の親友でもあった。どうやら愛花がこの都市伝説のことを話し、美空がドッキリをしたようだ。)
美咲
美咲
美咲
じん子
美咲
バタッ(ドアを開ける音)
じん子
じん子
美咲
グサッ
美咲
「敵をうってくれてありがとう」
そんな愛花の声が
私の脳に響いた