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たけし
卓郎
ひろし
藍
ひろし
葉蘭奈
藍
バァン!! と、今入ってきたばかりの鉄扉が、外側から何者かによって叩かれる
たけし
卓郎
たけし
卓郎
ひろし
美香
背後で鉄扉が悲鳴を上げている。……ガシャン!! という音とともに、ついに扉のボルトが一本弾け飛んだ
藍
ズズズ……と重い音を立てて、棚が横にスライドした。その裏には、人が1人通れるほどの小さなダストシュートのような穴が開いていた
ひろし
藍
卓郎
藍
藍
(暗闇の中から、卓郎、ひろし、たけし、葉蘭奈、美香が次々と這い出してくる)
たけし
卓郎
ひろしが震える手でライトを向ける。その光が照らし出したのは、部屋の四隅に置かれた、巨大な「円筒形の水槽」だった
葉蘭奈
藍
ライトに照らされた水槽の中。そこには、人でも獣でもない、青白い「何か」が液体に浸かって眠っていた。……それは、さっき鏡の向こうで見た影と、同じ形をしていた
ひろし
美香
ガタッ……! と、一つの水槽にヒビが入る。……鏡が割れた時と同じ、あの不吉な音が地下室に響き渡った
藍
続く