/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
Matt
帰るの遅くなっちゃった～！早く帰らないとEdd達に怒られちゃう！
女の子
ﾄﾝﾄﾝ(Mattの肩を叩く)
Matt
ん？
Matt
あれ？こんな時間に小さい女の子？
Matt
ねぇ君、どこから来たの？
女の子
遠いところ…
Matt
そっかぁ、お父さんかお母さんは？
女の子
わかんない…
Matt
うーん、どうしたら……
Edd
おーいMatt！！
Matt
あ！Edd！
Edd
全く、帰りが遅いから迎えに来たよ
Matt
ごめんごめん！
Matt
それよりさ、女の子が…
Edd
女の子？
Matt
そうだよ！…あれ？居なくなっちゃった
Edd
やめろよ～怖がらせんなって
Matt
いや、ほんとにさっきまで居たんだって！
Edd
1人で帰ったんじゃない？
Matt
まぁ…それもそっか
Matt
帰ろ！
Edd
そうだな
主
解説
主
今回のキーワード
「小さい女の子」
「小さい女の子」
主
Mattは早足で帰っていた。
主
すると女の子が肩を叩いた。
主
小さな女の子がMattの歩く速さに追いつき、身長の高いMattの肩を叩くことが出来るのだろうか。
主
少女が人間ではないことは確かなのだろう。
主
もしMattが少女について行っていたら…
もしEddが来なかったら…
もしEddが来なかったら…
主
Mattは少女の言う「遠いところ」に連れて行かれていたのかもしれない。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ