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主
主
主
主
主
主
主
橙
主
・桃青地雷🔙 ・暴力表現🐜 ・暴言🐜 ・キャラ崩壊🐜
主
青心情
桃心情
紫
赤
紫
黄
不穏な空気を読み、黄が立ち上がった
紫
赤
桃
腹が立った。
青の料理、美味いのに
食べようとすらしないくせに
そんなこと言ってんじゃねえよ、
紫
赤
赤
紫
赤
いちいち腹立つな。
まじ黙ってくんねえかな、
てか青遅すぎな?
いつになったら帰ってくんの、?
心配すぎて死ぬんだけど、
桃
もしかして、、
俺は嫌な予感がした
交通事故とか…、
嫌だ、
そう考えていると、
ガチャッ
玄関の扉を開ける音が聞こえてきた。
青だ、!
そう考えていると黄と目が合った
黄の目も少し輝いていた
そして青がリビングのドアを開ける。
でも、
桃
俺は青の姿を見て驚愕した。
辺りは真っ暗。
空も暗い
月明かりが街を照らしてる。
僕の心も照らしてよ、
なんて思いながら歩いている。
歩くととても傷が痛む
我慢するのもだんだん辛くなってきた
でも家に帰らないと。
桃くんと黄くんに心配かけたくない、
思い足取りで家に向かった。
ズキッ
青
青
青
このまま星が輝く広い空に消えてしまいたい。
青
青
青
傷の痛みを感じながらも、家に帰った
どんな顔で会えばいいの、
ガチャッ
家のドアを開ける。
僕には分かる。
リビングから不穏な空気が流れていることが。
僕が帰るの遅くなったから、?
怒ってるかもしれない。
怒鳴られる、
怖い、
青
どんな顔で会っていいかも分かんないし、
顔ボロボロだし、
みんなと目合わせられない、
遅れてごめんなさいだけ言って部屋に戻るなんて出来るわけない
ご飯とか、作んなきゃないし、
怖いな、
そう思いながら、悩みながらリビングのドアを開けた。
桃
俺は思わず声が出た。
だって、
リビングのドアを開けて立っていたのは
顔も服もズタボロな青だったから。
なんで、
なんでこんな姿なの?
そんな辛そうな顔しないでよ。
何かあるなら言って?
大好きな君に傷ついて欲しくなかったのに。
何があったんだよ、
状況が理解できなかった。
リビングのドアを開けると
桃
そんな桃くんの乾いた声が聞こえた
黄
黄くんも椅子から立ち上がっている
それに気付き、橙くんがこちらを見たのが分かった
立ってるのすらしんどい、
痛すぎる、
なんて考えてると桃くんが
桃
桃
なんて動揺しながら聞いてきた
誤魔化さなくちゃ、
心配かけないようにしないと、
青
桃
笑ってるのか笑ってないのか分からない顔。
嘘ついてんだな、
でも何も口に出せなくて、
桃
まただ。
朝もそうだった。
びしょ濡れの青を見て、何も言えなかった。
青
誤魔化せたかな、?
黄
なんて黄が顔を歪めて言った。
すげぇ心配してるよな、
そんな会話を破るように、
紫
とため息が聞こえてきた
紫
赤
青
青
紫
青
赤
紫
そうだよ。
僕は邪魔なの
一緒に連れてってもらえなんかしないから。
紫
青
紫
赤
黄
紫
紫
黄
黄、青のこと心配してるな、
桃
桃
腹痛いとか嘘に決まってる
俺はただ、青のそばにいたかった。
青
桃くん、お寿司食べに行かないのかな、
でもお腹痛いって言ってたし、
大丈夫かな、
桃
俺の発言に黄が反応したように見えた。
俺はこっそり、黄にLINEを送った。
『俺は青と居るから、怪しまれないようにお前は行ってくれ』
『黄だって、寿司食べたいっしょ、』
と。
黄からはすぐに、
『分かりました。青にぃを頼みますね』
ときた。
頼れる弟だな、
紫
桃
青
赤
紫
バタンッ
青
気まずい、っ
話しかけていいかも分かんないし、っ
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
桃
怒ってる、ッ?
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
青
殴られて、痛いとこ、ッ、
でも、桃くんは何も悪くない。
桃
青
桃
青
桃
青
桃くんはそう言うと僕の手を優しく握った。
桃
青
ほんと桃くんは優しいな、
なんて考えていたらソファに着いた。
桃くんが座ったから僕も隣に座ろうとすると手を引っ張られた
桃
青
引っ張られて座った先は桃くんの膝の上だった
青
桃
久しぶりに見る青の照れ顔。
可愛い、
桃
青
桃くんに無言で撫でられている。
何故か、この時間が心地よくて、
離れたくなくて、
いつぶりだろう、甘やかして貰えたのは、
僕も弱く君に抱きついてみる。
青
桃
桃くんは強く、優しく抱きしめてくれた。
なんでこんな偉くて可愛い青が兄たちにいじめられなきゃなんねぇんだよ、
ん、いじめ、?
桃
青
青
沈黙が続く。
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
青
可愛い、
もういっそ、俺のものにしてしまいたい、
でも今は俺も青も、抱えるものが沢山ある
また今度だな、
その後、僕と桃くんはご飯を食べたり、話したりした_。
主
主
主
主
主