幸せの印 、ワンク stxx.nmmn.赤桃
桃
はぁ~
赤
溜息ばっかだと幸せ逃げちゃうよ?
桃
いいもん、!!
赤
何、ころんのことまだ気にしてんの?
桃
だって、!
赤
はぁ?歯向かう気、
赤
今度は誰を殺して欲しいわけ
桃
ぁ…
赤
なぁッ、応えろよッ!!
((髪引
((髪引
桃
ゃ゛めッ゛
赤
あ、それかいっその事さとみを殺したらいい?
赤
そしたら、永遠に俺のモノだもんね♡♡
桃
ぃやっ!!
赤
いやいや、って幼稚園児?
桃
ちが゛ッ、
赤
何が、
なんでこうなったんたろう
でも、莉犬に殺されるぐらいなら
自殺した方がマシだ
俺は…ころんと恋人だった__
それなりに幸せだったし、…みんなも祝福してくれた
だけど、…莉犬は違った
嫌な方向に片思いを拗らせたらしく
ころんを殺した
そして、俺は…
監禁されている__
逃げたい、なんて何度試みただろう
だけど、その度に"お仕置"をくらい
身も心もボロボロだった
だから、今度…莉犬のいない間に
自殺してやるッ!!
そう心に決めた
桃
りぃ゛ぬッ、!
桃
やだ゛ッ、ぁ//
赤
だまって
嫌だ、ころんとしか…身体を合わせたくなんてないのに
乱暴に体を扱う
ぁあ、いつからだっけ
莉犬が "壊れた"のは
赤
さとちゃん!!
赤
一緒に遊び行こ〜
この時はきっと、こんなことになると思ってなかった
だけど
赤
ねぇ!ころんと付き合ったの?
赤
なんで
赤
さとちゃんには俺だけでいいよね?♡♡
この時には、恐怖しかない
莉犬、早く…戻ってきてよ