嫉妬
RIN様からのリクエスト
青黄
青
隣の部屋からは楽しそうに配信をする 彼の声
黄
僕が気にし過ぎなのかな、そう思いながら 僕はスマホの充電をきる
最近は僕に構ってくれる事も少なくなっていて 流石に僕は心配だった
もう、僕飽きられちゃったかな ソファーにもたれ、そっと呟く
まぁ、忙しいよね そんな事を思い、気持ちを紛らわせようとする
彼は軽く音をたててドアを開ける
黄
青
僕は彼に笑顔を見せるが、彼は一切 僕のことを見ようとはしない
彼はバックを肩にかけ始める
黄
青
そうですか、小さく呟いた時には 部屋にはもう、彼の姿はなかった
黄
僕は今にも零れそうな涙に耐えながら 寝室へ向かった
黄
可愛らしい鳥の鳴き声がして 僕は目を覚ます
勿論隣には、彼の姿はない
黄
いつも通り朝食を作るが、最近うまく 喉を通らない
短い針は10と言う数字をさしている
黄
彼が帰ってくる気配はなく 僕は彼にメールを打つ
何時頃帰って来れますか?
数分たっても既読がつくことはなかった
青
青
黄
目を覚ませばベットの上
隣には彼の姿があった
夢でも見てるのかな、そんなことを思いながら 僕は彼を優しく抱きしめた
青
黄
黄
優しい口調で彼に言う
彼の口が開くことはなく、気づけば 僕の瞳からは沢山の涙が零れていた
青
黄
青
黄
今考えれば、そうかもしれない そう思った瞬間、僕の顔は熱くなった
黄
黄
黄
黄
青
青
黄
少しでも時間が空いたら構ってほしいです、 僕がそう呟くと彼は口を開く
青
黄
僕の口からは自然に声が漏れる
青
黄
青
青
黄
僕は彼に手のひらで転がされてたんだなと 思い、僕は急に恥ずかしくなった
青
青
黄
黄
青
黄
青
青
ℯ𝓃𝒹
スランプなう、( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )
コメント
42件
ブクマ失礼しますm(_ _)m
はあ…可愛いぃぃ!!!黄ちゃん好きだあぁぁ!!!
可愛い~嫉妬したんだな赤くんに協力してもらっているのめっちゃ最高です!神ですか⁈