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嫉妬  リクエスト

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嫉妬 リクエスト

1 - 嫉妬 リクエスト

♥

410

2021年11月14日

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嫉妬

RIN様からのリクエスト

青黄

~~~、w

隣の部屋からは楽しそうに配信をする 彼の声

はぁ、…

僕が気にし過ぎなのかな、そう思いながら 僕はスマホの充電をきる

最近は僕に構ってくれる事も少なくなっていて 流石に僕は心配だった

もう、僕飽きられちゃったかな ソファーにもたれ、そっと呟く

まぁ、忙しいよね そんな事を思い、気持ちを紛らわせようとする

彼は軽く音をたててドアを開ける

お疲れ様です、

ん、

僕は彼に笑顔を見せるが、彼は一切 僕のことを見ようとはしない

彼はバックを肩にかけ始める

ぁ、出かけますか、?

うん、赤くん家行ってくる

そうですか、小さく呟いた時には 部屋にはもう、彼の姿はなかった

、っ…

僕は今にも零れそうな涙に耐えながら 寝室へ向かった

ん、…

可愛らしい鳥の鳴き声がして 僕は目を覚ます

勿論隣には、彼の姿はない

、…ご飯、作ろ

いつも通り朝食を作るが、最近うまく 喉を通らない

短い針は10と言う数字をさしている

もう、こんな時間

彼が帰ってくる気配はなく 僕は彼にメールを打つ

何時頃帰って来れますか?

数分たっても既読がつくことはなかった

~~、!

黄くん、!

、ん…

目を覚ませばベットの上

隣には彼の姿があった

夢でも見てるのかな、そんなことを思いながら 僕は彼を優しく抱きしめた

ぇ、っ

僕のこと、

飽きちゃいました、?

優しい口調で彼に言う

彼の口が開くことはなく、気づけば 僕の瞳からは沢山の涙が零れていた

ぇ、っ黄くん、?

構って、ください、

、嫉妬、したの?

、ぇ

今考えれば、そうかもしれない そう思った瞬間、僕の顔は熱くなった

、っ…/

僕でも、嫉妬くらいしますよ、…//

嫌ですか、?

こんなに、嫉妬しちゃう、僕は…

ううん、

黄くんの事は、全部好きだよ

っ、えへへ、//

少しでも時間が空いたら構ってほしいです、 僕がそう呟くと彼は口を開く

なんか、勘違いしてない、?

、へ、?

僕の口からは自然に声が漏れる

僕、わざと構ってなかったんだよ、?

ぇ、っ…なんでですか、?

黄くんに、嫉妬して貰いたかったから

赤くんにも、協力してもらってた

、っえ、/

僕は彼に手のひらで転がされてたんだなと 思い、僕は急に恥ずかしくなった

でも、よかった

黄くんに、嫉妬してもらえたからね

、っ…//

次やったら、許しません、ッ/

え、っ

ちゃんと、構ってくださいね、?/

ふふ、っ

もちろんだよ、

ℯ𝓃𝒹

スランプなう、( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )

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