コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ばあちゃんと喧嘩した。本当に些細なことだった。
ばあちゃんはお節介なところがある。年中構わず、俺に上着を着せてくる。
巧真
おばあ
巧真
おばあ
ばあちゃんは、階段に登ろうとした。それで、俺はさっき言ったことを思い出して頭に血が登った。
そして、階段に2段登ったばあちゃんの袖を掴んで、階段から突き落とした。
兄が部活から帰ってきた時には、ばあちゃんは、倒れていた。急いで兄は救急車を呼んだが、向かっている間にばあちゃんの体は既に冷たくなっていた。
そして俺は、幼稚園の頃よく作ってもらっていたわらび餅を作って、仏壇に置いた。