コメント
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読んでくれてありがとうでござる!良かったら♡やコメントよろしくでござる!
誰もがあんな野郎、死ねばいいのにと、思うことはあると思う。
だけど、それ現実になってしまったら…。
それは幼稚園の時…
太一
涼
太一
涼
太一
涼
涼
その翌日、太一は死んだ。
だがその時はただの偶然かと思っていた。
そして僕は卒園して小学四年生の時
理不尽な体罰をする先生がいた。僕はそいつに酷く殴られた。
山田先生
涼
山田先生
涼
山田先生
涼
その翌日山田は死んだ。
これもただの偶然だと思っていた。
だが中学の時に確信した。
中一の時だ
沢口
涼
中山
村田
涼
沢口
中山
中山
村田
涼
涼
その翌日、いじめグループは全員死んだ。
そう、これはただの偶然じゃない。
僕は死ねと思ったやつを殺せる能力を持っているようだ。
自分が怖かった。誰にも言えなかった…
心安らかに誰にも腹を立てないように生きていかなければならないと思った。
それでも、高校に入ってからしばらくして、僕の周りで何人か死んだ。
不良グループの奴ら、感じの悪い女子
強く願わなくても死んでしまうと知って、僕はショックを受けた。
悩んだ挙句、泣きながら両親に打ち明けた。
両親共驚いて最初は信じなかった。
けれど、偶然にしては僕の周りで人が死に過ぎるとは感じていたようだ。
母
父
涼
思い切ってうちあけてよかった。父と母に感謝した。
その夜、僕は安堵して眠ることが出来た。
翌朝、父と母は死んでいた…。
涼
ー解説ー
徳川
徳川
徳川