~一方その頃~
鶴丸国永
薬研藤四郎
鶴丸国永
薬研藤四郎
鶴丸国永
薬研藤四郎
鶴丸の話に首を傾げる薬研。
鶴丸国永
薬研藤四郎
鯰尾藤四郎
薬研藤四郎
鯰尾藤四郎
薬研の言葉に拗ねたように否定する鯰尾。そんな鯰尾の肩を叩き骨喰が一言……
骨喰藤四郎
鯰尾藤四郎
鶴丸国永
薬研藤四郎
鶴丸国永
にっと笑いながら、ショタ薬を作る気満々な薬研だった。
縁側にて、あれから私は朝食を済ませ、蛍丸と別れた後に今日の予定が決まっていないことに気付く。
柘榴
何しようかなぁ。これを機会に皆の手入れでもしにいこうかなぁ…あ、でも包丁の居た小屋も気になるしなぁ…もうやることありすぎて頭回らない…!そんなことを考えながら廊下を歩いていれば、向かいからにっかりと数珠丸が歩いてきた。
柘榴
数珠丸恒次
にっかり青江
柘榴
にっかり青江
聞いてくれるかいって…そんなにもったいぶられたら余計に気になっちゃうじゃん!
柘榴
にっかり青江
包丁藤四郎
にっかりが話しだしたと同時に、私にいきなり包丁が抱き着いてきた為、にっかりの話を遮ってしまった。
柘榴
包丁藤四郎
柘榴
私は自分のポケットからアメを取り出せば、包丁に渡した。すると嬉しそうな顔をしながら笑顔を浮かべ包丁はこちらを見た。
包丁藤四郎
柘榴
ポケットに入ってたのがアメでよかった… これでクッキーとかだったらだったらすぐに口から無くなるし!包丁はアメを口に入れれば大人しく縁側に座って待ってくれている。これでやっと話を聞ける!!私は再びにっかりに向き直り、話を聞く体制に入る。
柘榴
にっかり青江
柘榴
にっかり青江
柘榴
にっかり青江
数珠丸恒次
にっかり青江
数珠丸恒次
柘榴
にっかり青江
柘榴
数珠丸恒次
なんだか数珠丸が僧みたいに思えるのは私だけ?
柘榴
とりあえず私が今やらなくてはならない事は全力でやろう…可愛い刀剣男子(うちの子)たちの為に!!日々これ精進!!!
数珠丸恒次
薄く微笑みながらこちらを見てくる数珠丸。やっぱり本当はいい子なんだよね…まじで。やっぱり前任許さない!
柘榴
数珠丸恒次
包丁藤四郎
柘榴
包丁藤四郎
柘榴
包丁に引っ張られながら少しだけ廊下を進むが、後ろから可愛い子に声をかけられた。
今剣
柘榴
今剣
柘榴
今剣
?
そう今剣に言った後、玄関のほうから声が聞こえた。
コメント
2件
続きを楽しみに待っています
続きが楽しみ!!(人 •͈ᴗ•͈)