episode.2
僕の名前はジョングク。 今、幼馴染のツウィを迎えに行く所。
ジョングク
ツウィ、おはよう~
ツウィ
おはよ~グク、少し待って
ジョングク
おけ、中に入っても良い?
ツウィ
うん!
そして、僕はツウィの部屋に入った。
ツウィは親と離れ、 僕と一緒の大学に通っている。
ツウィ
今日って何時に授業終わるの?
ジョングク
ん~っと...
胸元のポケットに 入っている手帳を見ると...
ジョングク
今日は11時で終わりだって、
ツウィ
ありがと~ !
そして、ツウィも支度が終わり ツウィのアパートを出発した。
ツウィ
ごめんね、今日も少し寝坊した笑
ジョングク
大丈夫だよ笑 いつもは僕なのにね
ツウィ
本当、笑
僕とツウィは30分歩いて 大学に着く。その間はしゃべりながら歩く
ツウィ
そういえば、昨日
女子に告白されてなかった ?
女子に告白されてなかった ?
ジョングク
え、何で分かるの ?
ツウィ
廊下歩いてたら、校舎の裏側に
グクと女子がいたからさ~笑
グクと女子がいたからさ~笑
ジョングク
そう、告白された笑
ツウィ
やっぱモテるなぁ~
ジョングク
僕かっこいいからね~
ツウィ
何それ~笑
ツウィもモテるのになぁ。 自分だって昨日告白されてたでしょ?
僕、分かるんだからね。
そして、あっという間に大学に着いた
ツウィ
授業終わったらここで
待っててくれる?
待っててくれる?
ジョングク
うん、分かったよ
僕達は授業のランクが違うから 授業室も違う。
だから、いつもはこういう風に別れる
ジョングク
じゃあね~
ツウィ
は~い
そして、僕は自分の授業室に向かった