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半蘭ちゃん♡(主)
こんちゃ！
半蘭ちゃん♡(主)
今回は雫ちゃんの過去についてです！
雫
いぇーい
半蘭ちゃん♡(主)
どんなことが起きていたのでしょうか...！
半蘭ちゃん♡(主)
それではどうぞ〜
雫のママン
コラ！雫！まだやる事やってないの！？あんたって子は！
雫
....
雫のパパン
雫！ちゃんと宿題はしたのか？してないのに遊びに行くな！
雫
....
雫のパパン
"また"無視か！？何度言ったらわかるんだ！俺たちはお前の将来のためにやってるんだぞ！
そんなの嘘だ。
私が小さい頃、親にお前なんか生まれてこなければよかったと言われたんだ。
その言葉のせいで何もかも楽しくなかった。でも....ある人のおかげで人生が楽しくなった
そのある人とは、半間修二だ。
ある日のことだった。
私は家に帰りたくないということで夜遅くまで家に帰らなかった。そしたら...
半間
おいお前。
雫
...はい。何でしょう。
半間
こんな夜遅いのに何してるんだァ？
雫
家に帰りたくなくてここに居るだけです。
半間
ふーん....
雫
...？
半間
じゃあ俺の家で泊まってもいいぞ？お前面白そうだし
雫
え？で、でも迷惑なんじゃ....
半間
ンなもん大丈夫だって。親居ねぇもん。
雫
じ、じゃあ...
半蘭ちゃん♡(主)
はーい！
半蘭ちゃん♡(主)
今回はここまで！
半蘭ちゃん♡(主)
次の話はいつ投稿するかわからないけど楽しみにしててね〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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