久代 吾霧 クシロ アム
ふぁ~
久代 吾霧 クシロ アム
おはようぉ
と、言っても 親は居ないので おはようを返してくる人がいない
久代 吾霧 クシロ アム
よし、
久代 吾霧 クシロ アム
学校、行くか
久代 吾霧 クシロ アム
ねみー
久代 吾霧 クシロ アム
学校だるっ
隼見 大和 ハヤミ ヤマト
おーはよっ!
後ろから抱きつかれた
正直、面倒である
久代 吾霧 クシロ アム
おー、おはよう
久代 吾霧 クシロ アム
私の愛しの王子様っ。
夜々斗 那胡 ヤヤト ナコ
なーに、イチャイチャしとんじゃあーー!
ナコがヤマトを蹴った
隼見 大和 ハヤミ ヤマト
いってー
久代 吾霧 クシロ アム
大丈夫?
夜々斗 那胡 ヤヤト ナコ
大丈夫じゃないよー
夜々斗 那胡 ヤヤト ナコ
アタシ、アムが居なくて寂しかったよぅ
久代 吾霧 クシロ アム
連休中も会ってたじゃん
隼見 大和 ハヤミ ヤマト
え!?俺のこと無視!?
そんな他愛もない会話をしながら教室に向かった






