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カチャッカシャン...
静かな部屋だから金属の擦れ合う音がよく響く
金属の音源はこの手に付いている手錠と足にも付けられた足枷の所為だろう
千雲
千雲
凛斗
千雲
凛斗
凛斗
千雲
千雲
ねっとりと甘ったるそうな声で千雲が言う
この行動になんの違和感も感じていないみたいだ...
凛斗
怖い
この千雲はおかしい
千雲
千雲
千雲
前髪の隙間から見えた千雲の目には光なんて無かった
暗闇とドロっと溶けていくハートだけだった
凛斗
無意識に涙が目から零れ落ちる
千雲
千雲が涙を手で拭って
小さい子をあやす様に優しくキスする
凛斗
この時俺は
千雲
ここからはもう逃げられないんだろうと悟ってしまった
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作(これは駄作やな...意味わからんし文もおかしいし今度書けたらやけどやり直します。期待しないでね☆