....

ごめんね...

私には何も出来なくて...

みんなごめんね...

みんな傷ついてるのに..

みんな苦しいのに...

私はいつだって...

昔のこと引きずってさ...

私の辛さなんて..

みんなの辛さよりずっと...下なのに...

私さ..

言うだけ言ってさ

結局メンタルクソなんだよ...

それなのに...みんなの笑顔を守りたいだなんて..

甘えてるよね...

結局..みんなのこと守れなかったし..

もっと素敵な人がいるのに...

しずたんとか...

yunaちゃんとか...

色んな人がいるのに...

余計なこと言って

邪魔して..

私は無力なのが嫌だった..

悔しかった..

助けてくれた..

笑顔をくれたみんなを

守ってあげたかった...

みんなのこと守れたら..

助けられたら..

強くなれるかも..

少しは変われるかもって思ってたのに..

結局守れなかった

もしそれが出来たとしても....

結局変われることなんて無いのに...

私は邪魔だったのかな..

ただみんなのことが大好きだから...

喜んで欲しかった...

笑って欲しかった..

ただそれだけなのに...

私の行動なんて意味が無かった..

あの場に私が居なくたって..

良かった...

いや..

居ない方が良かったのかな...

私..今声が出ないから...

家族や...

学校のみんなと話せないから...

毎日のように話せてることが

夢のように思えた...

でも..TERRORのみんなとなら

話せなくても

言葉を使えなくても....

繋がっていられる....

それが嬉しかった....

でも...話せないってことはさ...

結局意味なんてないんだよね....

声の出し方で...

発音でどういう気持ちか分かる...

でも..結局...

私達はコメントだけでしか伝えられない....

今どんな気持ちだなんて分からない...

嘘をついたってバレることはない....

それなのに....

私なんかが...

みんなのこと友達って呼んで良いのかな

私なんかが...大好きなんて言って良いのかなって

考え始めたら止まらなくてさ....

私昨日ね...

怖かったんだ...

もし...

もしも...みんながいなくなったら

私あの時なんにも出来なかったと思う...

もしyunaちゃんが居なくなってたら..

私1人なんて無理だったと思うんだ

結局さ..私の気持ちってその程度だったのかな

守りたいはずなのに....

大好きなのに....

こんな気持ちだから

きっとみんなを助けられなかったんだ....

ごめんね....

ごめんね...

結局私には..謝ることしか出来ないんだね...