TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

主だよ〜!

遅れてすいません

ここで間違いありませんね

でも先程の時間帯は皆昼休憩の時間で食事スペースに居たはずです

なぜ分かるのですか?

食事スペースは自分のカードをタッチして入るんです

駅の改札のように

その情報は僕の元へ届きます

出る時もタッチするのですか?

えぇ

でも誰かが出たと言う情報はありませんでした

出る時、タッチなしで出ることは出来ますか?

基本無理です

基本?

…前に1度何故か情報無しで出ていることがありました

食事スペースを見てもよろしいでしょうか?

はい

ここは?

あぁ転移魔法です

この枠の中に入ると、テレポートすることが出来ます

あ!黄様!

赤?どうしたんだ?

実は…

テレポートしてから話して貰っても?

あ…はい

ではお2人この枠の中に入って

よっ!

失礼しま~す

テレポート!

おぉ!

凄っ

で、赤?何ですか?

実は…

今日、モブ子が外に出てたんです

食事中に?

はい…

どうやって出たかは分かりませんが…

そうか…ありがとうニコ

キュンあ、はい!

失礼します

テッテッテ

情報が増えましたね

ああ

どうやって…

何となく

分かってきた気がします…

僕もだ…

〜考察たいむ〜

まず、どうやって被害者は食事スペースから出ることが出来たのか

俺たちは転移魔法で、食事スペースに行った

と言うことは

転移魔法で食事スペースから他の部屋や外に出ることが可能

後は黄さんにその時間帯能力を感じたか聞けば明らかになる

そして明らかにしないといけないのは

加害者は誰か

どうやって殺したかが分かれば…

抜けてる探偵さんと天才助手?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

120

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store