/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
さな
おはよう
モブ1
ねぇさなちゃん
さな
はい
モブ1
ぼこっ
さな
痛い
モブ1
転校生の分際で何テヒョンくんと話してんの？
さな
ごめんなさい
モブ1
あ？
モブ1
聞こえねぇよ
さな
やめてください！
モブ2
あ？ぼこっ
さな
お願いします
モブ1
聞こえないな
モブ2
服ぬがしてやろうか？
さな
やめてください
モブ1
水かけようか💧💦
モブ2
いいねぇ下着透けたりしてね
さな
やめてください。お願いします
モブ1
バシャッ
さな
きやっ
モブ2
うわっ見えてる笑
さな
やめてください
さなは水をかけられて透ける
モブ1
可愛くないや
モブ2
ブスだな笑
さな
やめてください
モブ1
踏みつける
さな
ぐはっ
モブ1
苦しいねぇもっと苦しめよ
モブ2
ほんまきもいな
さな
やめてください
モブ1
やめてほしい？
さな
はい
モブ1
じゃぁテヒョンくんと話さないって約束する？
さな
約束するので許してください
モブ1
約束破ったら…わかってるよな？
モブ2
次は、水だけじゃないからな
さな
はいっ。……
どうして私ばかり
じみん
あれっさなは？
モブ1
あっジミンくん
ホソク
さなは？
モブ1
帰ったよ♡
ナムジュン
お前ら何もしてないだろうな？
モブ1
してないよぉ
ナムジュン
ならいいや
モブ1
テヒョンくん♡
てて
なに？
モブ1
帰ろー
モブ1
あの女より私の方が可愛いもん♡
ぐく
誰がそんなこと言った？俺らさなにしか興味無い
モブ1
そんな事言わないでよぉ♡
さな
帰ろっ……
てて
あっさな。さな〜
さな
無視して帰る
てて
今日は元気ないな……さな。
モブ1
約束守ってる笑
さな
もうこんな日は嫌
さな
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
00:00
カイ
通話
00:00
ここからはヒュニンカイとの会話
カイ
もしもし
さな
オッパ……
カイ
さな。どうした？
さな
助けて……
スビン
かい。誰と通話してるの？
カンテ
気になる
ヨンジュン
教えてー
ボムギュ
かいーーー
さな
仕事中？
カイ
待ってな
カイ
ヒョンたち静かにしてください🙌
妹です
妹です
さな
また虐められてるの……お願い迎えに来て
カイ
わかった。
カイ
ひょん、妹迎えに行ってきていいですか？
スビン
俺達も行くよ
BTSのみんなとさなは同級生 TXTは別の学校のBTSの後輩 現実とは異なるが気にするな ヒュニンカイとさなは兄弟設定
さな
待ってる
玄関先で座ってる
モブ1
さなちゃんまだ居たの？
さな
びくっ
モブ1
話したら、ボコボコだからね💕︎
さな
はい。
モブ1
またねぇ
その数秒後 ある車が到着する
さな
オッパの車だ
さな
疲れた体力をふり仕切りオッパの元へと駆け出す
カイ
さな。
さな
泣
モブ1
なんで、あいつがTXTの人たちといるの？
さな
オッパ……助けて
カイ
もう大丈夫だ。
ジン
やー後輩くん
スビン
ジン先輩こんにちは
さな
知り合いなの？
ジン
事務所のこうはいなんだよぉ
さな
事務所？
ジン
あっ
ホソク
ひょん
さな
もしかしてBTS？あなたたち
ナムジュン
そうだよ‼️
さな
嘘。やだっ(推しに気づかず過ごしてたなんて
ナムジュン
ん？
さな
ううん
カイ
僕たちもう行きますね
ジン
待って、なんでさな連れていくの？
さな
ジンくん大丈夫、お兄ちゃんだから
ジン
え？ヒュニンカイがお兄ちゃん？
カイ
あっはい
てて
さな。また明日なー
さな
またあした。
モブ1
あいつ話しやがった……明日が楽しみだな
さな
もういいや……オッパいるし大丈夫
カイ
帰ろか。
さな
うん
いじめはどうなるのか…… さなの運命は でもみんなは知らなかった あの子の秘密に……
ここからは少し主が
主
どうなるんだろか
モブ1
わからん
主
あっいじめっ子さん
モブ1
その呼び方やめろよ笑
主
では次回〜
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
