中学3年生
体育館裏
??
○○
さえなくて、可愛くもない、 いつも一人でいる私。そんな 私が学校1のイケメンに 告白された。
○○
??
罰ゲームだよね、笑
○○
そう言い捨て、私は逃げた
??
1年後 ―高校―
○○
高校でも1人の私。
姫華(ひめか)
ドンッ
姫華(ひめか)
○○
惺(さとる)
姫華(ひめか)
○○
○○
今日も1人。 自分の机から離れられずにいる。
惺(さとる)
姫華(ひめか)
惺(さとる)
○○
松村北斗
姫華(ひめか)
松村北斗
○○
彼は隣の席の北斗くん 彼も同じにしていいのか 分からないけど、私と 同じような立ち位置……
松村北斗
惺(さとる)
みんなが笑い、冷やかす
松村北斗
自分の席に戻る北斗
○○
松村北斗
○○
私は彼に
魅かれている
ある日
松村北斗
○○
北斗くんの靴のロッカー から靴が無くなっていた。
○○
松村北斗
松村北斗
彼はまた苦笑いで… 誤魔化した。
○○
姫華(ひめか)
○○
姫華(ひめか)
姫華(ひめか)
何となくアイツらが やったんだなと思う。
○○
手が震える
中学時代
○○
「うわっ、○○来たぞ〜」
そのひと言から 毎日が始まる。
「ねぇ、飲み物買ってきて〜」
「あ、係の仕事よろしく〜」
○○
わかった、はい、今やるね これしか話す言葉がなかった。
あの時が…フラッシュバックする
○○
松村北斗
松村北斗
○○
○○
松村北斗
○○
惺(さとる)
姫華(ひめか)
惺(さとる)
松村北斗
○○
松村北斗
姫華(ひめか)
惺(さとる)
松村北斗
なんで…なんで 私をかばったの?((涙))
私はしばらく 動くことが出来なかった。
コメント
7件
新連載ですか…!?!? 続き楽しみです🎵