TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

4人は洞窟の中に入っていった。

こたつ

凄いな。
こんなに
迫力あるんだ。

タロー社長

本当。
わかゔぁ誘ってくれて
ありがとな。

わかゔぁ

喜んでくれたなら
良かったです。

アマリザ

にしても良く
見つけたな。

わかゔぁ

ずっとキャンプ
行きたくて、
大阪でも良いけど
ちょっと遠くても
良いのかなって。
調べてたら
良さそう
だったから。

アマリザ

そうなんだ。

わかゔぁ

うん。
そうだ
夕飯用に
水汲んで
いきましょうか。

こたつ

そうだな。

わかゔぁがペットボトルに 水を汲んでいると 大きな地震があった

こたつ

皆大丈夫か?

タロー社長

うん大丈夫。

アマリザ

俺も大丈夫です。

こたつ

あれっ。
わかゔぁは?

皆がわかゔぁを探していると 崩れた天井 の下敷きになっていた。

わかゔぁ

皆すみません。
怖い思いさせて。

こたつ

全然平気だよ。
てか大丈夫なのか?

わかゔぁ

足に落ちてき
ただけなので。
平気です。

アマリザ

直ぐ退かすから
待っててな。

わかゔぁ

頼むわ。

わかゔぁ

皆ありがとう
ございます。

こたつ

本当に平気なのか?

わかゔぁ

はい。
とにかく
早くここから
出ましょ。

アマリザ

だな。

タロー社長

うん。

そうして4人は入り口に 向けて歩きだした。

アマリザ

わかゔぁ。
足痛いんだろ。

わかゔぁ

えっ
何で分かったの?

アマリザ

だってさっきから
ずっと
足引きずってるから。

わかゔぁ

大丈夫だよ
この位。
それより
急がないと。

アマリザ

ほら。
肩乗れよ

わかゔぁ

えっでも
悪いから。

アマリザ

良いから。
多分その方が
早く出られるし。

わかゔぁ

じゃあ
お願いしようかな。

こたつ

わかゔぁ
リュック俺持つよ。

わかゔぁ

ありがとう
ございます。

続く

48妄想(男子軍行方不明)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

51

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚