6つの光が消えるまで

うるさい

、じゃじゃあ始めます

んーと、俺も！

あー何かそういえば先生が10組の奴は頭が悪い集まりとか言ってたような、、

w

(こんなに素で笑えたのは初めてだと思う)

(ありがとう)

はい！

あの、今日はありがとうね！
色々と、

皆ありがとう(´；ω；｀)

ばいばーい

ボフッ

はぁ今日楽しかったなぁー

こんな日が続けばいいのに((ﾎﾞｿｯ…

あぁー

ベットから出たくない

寝よ
おやすみぃぃ

ん、

ここは、

ｯ

お、お母さん、？

お、俺？どうなってんの

、ｯ顔にはアザだらけ
口から血が出ている
カッターで切られてる体、その傷は今でも残ってる。
昔のことを思い出す度吐き気がする。
生まれてきて欲しくなかったらなんで俺を産んだの？
いなくなって欲しかったらなんで保護所に預けてくれなかったの？
俺も普通に生きたかった、でもその願いは空のどこかに散り散りに飛ばされた。

俺は飛び起きた。早く夢から覚めたかった。
朝起きたら猛烈に吐き気がした。こんなこと考えたくも見たくもなかった。夢で起きるのは予想外だった。
そもそもそんなこと考えることも出来なかった。学校に行くと仲間が沢山いる。
元気な友達
だから「俺も元気にならなきゃ」っと自分に言い聞かせてる。
本当の自分を隠す。
学校は楽しいけど精神的にもう限界、本当の自分を隠すのは簡単。
でもやる度に喉になにか詰まったかのように喉が痛くなる。息がしずらくなる
そもそもお母さんは今どこにいるのだろうか
そんなことを考えながら今日の学校の準備する。

皆やっほー

え、そうかな、

うん。そうなんだ

、、、まぁ分かりやすく言うと、俺が傷つけられてる夢、かな？

(しばらく無言が続いた。
でも俺はこの前まで楽しかった空気を壊したくない、だから俺から話してみる。人見知りだけど
みんなか楽しくなれる話を)

ねね！

皆今日の朝ご飯何食べた？

(っ*´ω｀*c)ｴﾍﾍ

ーー！

(良かった
俺のおかげでいつもの雰囲気になった)