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この世の人間には
好きな物。と、好きな人。がある
ユリ
ユリ
ユリ
ユリ
〇〇月××日
彼
ユリ
彼
彼
ユリ
ユリ
彼から放課後待っててと言われた。
ユリ
ユリ
ユリ
友達
ユリ
ユリ
ユリ
友達
友達
ユリ
友達
ユリ
友達
ユリ
ユリ
放課後。
彼
彼
ユリ
ユリ
彼
彼
彼
ユリ
ユリ
ユリ
彼
ユリ
ユリ
彼
彼
ユリ
彼
ユリ
彼
ユリ
彼から好きだと言われた。
こんな人と私なんかが付き合っていいんだろうか、
他にもっといい人がいたはずなのに
彼は私のどこが好きなんだろう。
9月1日
ピンポーン
彼
ユリ
彼
彼
ユリ
ガチャ
彼
ユリ
彼
彼
ユリ
そこから私達は普通に楽しく過ごしていた。
ゲームをしたり、くだらない話で笑ったり、
ただただ幸せな時間だった。
これから起こることには知りもせずに。
彼
ユリ
彼
ユリ
ユリ
ユリ
ユリ
彼
ユリ
彼
ユリ
ユリ
彼
私達は寝室に向かう。
ガチャ
彼
ユリ
私はこれから起こることに
緊張し、期待していた。
彼の様子がおかしい事に気付かずに、
カチャリ、
ユリ
ユリ
彼
ガタッ
ユリ
彼が私を引っ張り、ベットに押し倒した。
彼
彼
ユリ
彼
そう言って微笑む彼の眼には、
狂気が感じられた。
嫌な感じがする、、
逃げなきゃ。
ユリ
彼
彼
彼
彼
ユリ
彼
彼
彼
彼
その瞬間、彼は包丁を取り出した。
今すぐ逃げたいのに、身体が震えて、動けない。
彼は私の首元に包丁を向けて、
突き刺す。
熱い、痛い、苦しい。
私が意識を手放す直前、
はこう言った。
「最高の誕生日プレゼントをありがとう」
「ヌナ、」