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みお
かな
紫耀
かな
みお
かな
紫耀
ラインを打つ手が止まった
そうだ紫耀はかなに取られたばっかだったんだ
幼稚園からずっと仲良し&幼なじみ3人としてやってきたのに中学でそれは変わった
かなが紫耀に告白をした
それから二人はラブラブカップル
かな
紫耀
分かったどうせ私はあなた達の中に入れないよ
みお
かな
翌日
胸が傷んだ
ーそれはー
かな
紫耀
みお
私は素通りするようにした。けど
かな
まるでかながアピールするように私が通り過ぎた当たりを意地悪くわらった
紫耀
みお
正直紫耀が好き
小学生の時からずっと好きで母親同士も仲が良かったけどかなが入ってきて変わった
私がお姉ちゃんで紫耀を守らなきゃなんて思ってたけど無理だった
かなにその思いを奪われた
かなが守る側になっちゃった
授業中ずっとその事を考えて
休み時間
保健室で休んだ
ドンドンドン!
保健室の先生
紫耀
保健室の先生
みお
なんで
紫耀
みお
確かに私は授業中かなと紫耀のこれからの関係ばっか考えて倒れた。
紫耀
みお
紫耀
みお
あなたたちのこと考えてたなんて言えない。
でもショックで、、、
みお
紫耀
みお
紫耀
みお
紫耀
みお
好きですて言おうかな
でも付き合ってるしなーどうせふられるし
…
よし!また今度にしよう!
みお
紫耀
みお
紫耀
みお
紫耀
やっぱり紫耀はかなといたいんだ
数ヶ月後 なんだかんだでいきなりかなと紫耀の仲が悪くなって(なんでかわからないけど数ヶ月って早すぎない?)正直チャンスだと思って
私は紫耀を屋上に呼び出した
紫耀
みお
紫耀
みお
みお
紫耀
みお
紫耀はニコッと笑って
紫耀
といった。
みお
うそだ
なわけないじゃない
私ったら夢見てる
紫耀
そう言って抱きしめてくれた
唇と唇が重なりかけた
と
待てなくて私から
くちびるをグイっとくっつけた
紫耀
みお
紫耀の唇が私の唇の上にきた。
かなが見たらビックリするだろうな
いやそれだけじゃ済まない
まさか私と紫耀がキスするなんて思ってもみなくて嫉妬のあまり気絶するだろうな
心の中でニッと笑ってやった
ざまあ見ろ
かな
私達は5分間くちびるを重ね続けた
かなはきっと違う人を見つけるだろう
5年後
みお
紫耀
私達は結婚してもうすぐ1歳になる長女を産んだ
みお
ななは頭が良くて
喋れないけど
なな
と、いうことはできる
そして手を振った。
紫耀
なな
そういうふうに
笑顔で見送った