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梓夢硫黄
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主
主
問
言
逃避行の旅だ
問
言
問
問
言
言
言
言
言
言
問
言
問
警察官
問
問
言
問
言
あてもなく彷徨う蝉の群れに
水も無くなり揺れ出す視界に
迫り狂う鬼たちの怒号に
警察官
問
バカみたいにはしゃぎあい
ふと君はナイフを取った
言
言
言
死ぬのは僕一人でいいよ
そして君は首を切った
まるで何かの映画のワンシーンだ
白昼夢を見ている気がした
警察官
問
問
気づけば僕は捕まって
警察官
問
君がどこにも見つからなくって
問
9月
そして時は過ぎていった
ただ暑い暑い日が過ぎてった
問
あの夏の日を思い出す
僕は今も今でも歌ってる
問
問
九月の終わりにくしゃみして
六月の匂いを繰り返す
問
問
誰も何も悪くないよ
君は何も悪くはないから
問
問
問
エピローグ
問
問
問
問
問
問
いつまでも、大好きだよ
主
主
主
コメント
1件
読み終わりました…。問ちゃんと一緒に、心がぎゅっと苦しくなった。 「死ぬのは僕一人でいい」って言ちゃんが言ったところ、読んでて胸がつぶれそうだったよ。 最後の虹のシーンも悲しくて綺麗で、ずっと心に残る作品になりました。 問ちゃんの「大好きだよ」、ちゃんと届いてほしいな……。 本当に、お疲れ様でした。ありがとう。🌙