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あいつなんか
あいつなんか居なければ
クラスメイトの性奴隷にされる事も
物みたいな扱いを受け暴力を振るわれることも
そんなこともなかったのにーー
クラスメイト
唯斗
唯斗
クラスメイト
唯斗
唯斗
唯斗
クラスメイト
クラスメイト
唯斗
唯斗
唯斗
唯斗
クラスメイト
悔しげに顔を歪めたそのクラスメイトは
やっぱり俺の事が怖いのか
次の瞬間には一目散に教室から抜け出して行ってしまった
唯斗
唯斗
櫻
唯斗
唯斗
櫻
タッパがでかく
顔が綺麗なコイツはやけに俺に従順だった
それに優越感を覚えていた俺は 櫻のことはターゲットにせず
取り巻きの1人としていつも侍らすことにしていた
唯斗
唯斗
唯斗
そこでついと今のターゲットの宗介の方に顔を向ける
宗介
唯斗
俺が転校してくる前
クラスでの人気者は宗介だった
野球部で男前。おまけに性格まで良かった宗介のことを嫌いな奴はいなかったんじゃないか
ーーだけど俺に対して宗介は1番反抗的だった
唯斗
唯斗
唯斗
ニヤニヤしながら宗介の頭に手を置き
思いっ切り床に放り投げる
宗介
唯斗
唯斗
ツカツカと、放り投げた宗介の前まで歩み寄った俺は
宗介と視線を合わせるためよいしょとしゃがみこんだ
唯斗
唯斗
宗介
時が止まったかのように放心状態の宗介はぱちくりと目を瞬かせた
唯斗
唯斗
唯斗
唯斗
宗介
宗介
唯斗
どこまでも良い奴、
そんな宗介の人間らしい醜く歪んだ顔は
どんなものよりも俺の下半身を刺激した
唯斗
唯斗
唯斗
そう言い気分爽快で宗介を一瞥した後
あわてて着いて来た櫻と共に俺は教室を抜け出したのだった
櫻
唯斗
唯斗
ニヤっと櫻に視線を向けた俺は
しょうがねぇなと零しながらポケットからスマホを取り出した
唯斗
唯斗
端末に表示されたそのゲームの詳細は大まかに説明するとこのような物だった
基本的なルールは既存のゲームであるばば抜きとなんら変わりはない
何個か違うのは王様はずっと固定
そしてその王様が決めたメンバーでの序列が
クラスでの「カースト」となる
もちろん下のものが上に逆らうのはご法度
だがばば抜きで勝利をした順によってそのカーストは変動するのだ
唯斗
唯斗
櫻
櫻
訝しげに端末を覗き込む櫻の肩を組み櫻と目を合わせる
唯斗
唯斗
唯斗
唯斗
まあすぐに順位は変動するだろうがな
そうがははと笑った俺に櫻は何も返すことなく食い入るように端末を眺めるだけだった
🫶♥→10で2話公開🫶
コメント
2件
神作の予感しかない… 分からせ大好物です🤤(๑ ิټ ิ)