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心音くんの「好きが分からなかった」っていうスタートから、らぴすさんのまっすぐな愛情が一つひとつ積み上がっていく流れが丁寧で、読んでて胸がぎゅっとなりました。母親に「出来損ない」って言われる場面は正直くるものがあったんですけど、だからこそらぴすさんの「世界で1番好き」「絶対守る」という言葉の重みと温かさが際立ってますね。重すぎる愛じゃなくて、心音くんがやっと手に入れた「当たり前の愛情」に見えるのがすごくいい。約束を「信じてる」って最後に言える強さ、好きです。
「好き」
俺はそれがよく分からなかった
母親からは愛情なんて貰ったことがなかった
母親
兄
母親
母親
母親
心音
母親
心音
勉強や運動が得意な兄
それに比べて俺は
運動も得意じゃないし
勉強もできない
そのせいで、家では必要とされない存在
だから、愛なんてわかんなかった
副会長(らぴす)に出会うまでは
らぴす
らぴす
らぴす
らぴす
らぴす
らぴす
らぴす
らぴす
周りから見たら愛が重いって思われることもある
でも、俺からしたらそれが嬉しい
今まで愛情を貰ったことがなかったからこそ
ずっとずーっと
一緒にいて欲しい
ずーっとずーっと
大好きな人からの愛情が欲しい
ずっとずーっと
心音
心音
心音
心音
心音
心音
心音
#お