聖葵
とある日の夜、任務から帰ってきた俺はドサッとソファに座り込んだ
聖葵
別に強敵という訳ではなかったが、やはり体を動かすと疲れる
ちょうど夕飯時だし何か作って食べようと、俺は立った
その時、ノック音が聞こえた
アスカ
妹のアスカだ 俺は部屋の扉を開けた
聖葵
優雅
聖葵
アスカ
アスカがニコニコしながらそう言った
聖葵
優雅
聖葵
確かに俺は蕎麦が好きだし 兄弟揃って外食したことはなかったから、その誘いを受けることにした
アスカ
アスカが笊蕎麦をすすりながら言った
ちなみにこいつ、優雅と俺のも食ってる
優雅
少食の優雅が少し引きながら尋ねた
アスカ
聖葵
優雅
聖葵
聖葵
アスカが食べたそうにしてたから というのは黙っておこう
アスカ
聖葵
そんな会話をしていると、店員がこっちの席へやってきた
店員
聖葵
店員
そう言われ渡されたのは……
請求書
聖葵
アスカ
優雅
聖葵
店員
そう言われ、窓際の席に目を向けた
そこには、ニッコニコの笑顔をこちらに向ける幼馴染の榎戸の姿が
聖葵
榎戸からメッセージが届いた
榎戸
聖葵
コメント
4件
www お財布でも忘れたのか榎戸先生wwww
最後ww
サムネの制作時間10分という雑さ