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あの夜から
僕の心は 少しずつ
だけど 確実にすり減っていった
じゃぱぱさん の前では
「頼れる仲間」
その仮面が 日に日に重くなっていくのを感じる
好きだから、側にいたい
だけど、側にいるためには
この 気持ち を殺し続けなければいけない
🦖
🦖
⚡
⚡
🦖
🦖
⚡
楽屋のソファー に座る
誰も見てないと 思っている 2人の
あまりにも 自然で、優しさに満ちたやりとり
あの夜のアドバイスからか
たっつんさん の不器用な優しさは
今や じゃぱぱさん を甘やかすように ずっと、深くなっていた
僕の"優しさ"が 2人の仲を 以前よりも親密にさせた
…自分でやったことだ
なのに、どうしてこんなに 胸の奥がドロドロと濁っていくんだろう
⚡
🌷
🌷
じゃぱぱ がマネージャーに呼ばれ、 席を外した一瞬の静寂
たっつん が なおきり の前に立ち塞がるように 陰をおとした
⚡
⚡
その低い声には 怒りではなく────
なおきり に対する"冷徹な観察"が含まれていた
⚡
⚡
⚡
眩しいほどの真っ直ぐな愛情 が
僕の 歪な想い を容赦なく暴いていく
──濁すつもりなんてない
僕だって
あの人の笑顔 が世界一で
命を賭けても 守りたいと思う
🌷
🌷
あぁ… 言ってしまった…
⚡
すれ違いざま たっつんさん の指輪が…
左手薬指 の指輪が
光を反射して 冷たく光った
彼は僕を警戒してなんかいない
2人の間に入れる余地などない と証明しに来た
ただ それだけなんだ
じわ… と目尻の奥が熱く焼ける
だけどもう… ここでは涙は流せない
ポケットの中で 左手の小指にはまっている 四葉の指輪 を
そっと
隠すように 握りしめた
「これでいい。これが正しい」
──そうやって
頭の中で 何度も、何度も、
この 気持ち に 言い聞かせる
ねぇ じゃぱぱさん
僕のこの「好き」が完全に消えて、
綺麗な「ただの友達」になれる日は
本当に 来るのでしょうか───
コメント
2件

わたしも目尻が熱くなったよ🌷さん ( ;ᯅ; )
ひゃあああ第7話読み終えたよ〜〜!!!😭💦💦 なおきりの心中がもうね…好きだからこそ気持ち♡♡♡なきゃいけないの、辛すぎて読んでて胸がぎゅーってなった…🫂 たっつんの「じゃぱぱの笑顔を濁すな」、あれ完全に牽制じゃなくて愛情の証明だよね…指輪の冷たい光がなおきりを切り裂いてて、でも「これでいい」って自分に言い聞かせる感じがもう泣ける… 四葉の指輪、こっそり握りしめるシーンが静かに熱すぎて鳥肌立ったよ…!!🫶💎 次も待ってるね、ゆめかちゃんずっと読みたい…📖💕