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やきもち

5 - やきもち 第4話

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6

2022年02月20日

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電話かかってきた所から。

○○

もしもし?

こうき

あっしな。大丈夫?

○○

う、うん。

こうき

今から俺ん家これる。

○○

行こうと思ったら。

こうき

兄さん達には、言っとくからきて。

○○

、、、、うん。

○○

きたよ。

なみと

あっきた。

○○

おじゃまします。

ときら

急に、呼んでごめん。

○○

、、、、うんう。大丈夫。

はる

兄さんと、喧嘩した?

○○

何でそれを、、、、

はや

幼なじみ舐めんな。

○○

うん。喧嘩した。私が、悪いんだけどね。

○○

『下を向いたまま』

こうき

『背中さする』

○○

謝りたいけど気持ちが、追いつかんくて、、、、

らす

そっか、、、、

私は、高貴くんに抱えられたまま泣いた。最近の中で一番嬉しかったかもしれない。大丈夫とか、どしたん?とか聞かないでそっと撫でてくれた。理由にも触れずに。昔から、そうだった。みんな不器用だけど優しくて隣に居るだけで安心した。嬉しかった。

静まり返った中私は話した。

○○

あのね、、、、

数十分後

るき

そっか。そっか。自分の気持ちいえん子やったのに。偉い。偉い。

変わってない。いつもは、バカにしてくるけど、泣いてる時とか、落ち込んでる時は絶対に褒めてくれた。 そうだ、みんなは最強の仲間になって助けてくれた。

○○

『コテ』

くき

寝た、、、、

しん

安心したんやろいな。

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