小学生1年生
班の気の強い男の子が嫌い だった。
そんな子から逃げる為に 必死だった。
主(小1)
引っ張んないで!!((ポロポロ
気の強い男の子
主(小1)
居たくないのッ!!((ポロポロ
主(小1)
気の強い男の子
主(小1)
翌日。
気の強い男の子
主(小1)
気の強い男の子
別の日
気の強い男の子
主(小1)
気の強い男の子
班に居た女の子達
主(小1)
主(小1)
主(小1)
こうなんだろう…((ポロポロ
主(小1)
次の日
朝 6時半頃
主(小1)
主(小1)
主(小1)
こうして自分は不登校になった
その頃自分は8歳
ある日の事 車の中で
お母さん
主(小1)
お母さん
お母さん
なります!!
主(小1)
お母さん
嬉し泣きなの?!💦
どっち💦
主(小1)
そんな喜びも束の間でした。
元々愛情を受けて来なかった 自分
急に全てを奪われ。
1人に集中して可愛がられて
元々急に授かったので 期間が一瞬。 お姉ちゃんになる準備が 出来なかったのです。
主(小1)
主(小1)
((ポロポロ
主(小1)
((ポロポロ
主(小1)
主(小1)
主(小1)
初めは大きなハサミで 白い線が着くだけでした
主(小1)
そこで思いついたのがカッター でした。
父の部屋から カッターの刃を1枚折って 発砲スチロールのような物に 刺して、手持ちを作って 切っていました。
主(小1)
主(小1)
最初は戸惑っていましたが 慣れると
主(小1)
主(小1)
そんなのも束の間。
主(小1)
主(小1)
((ポロポロ
主(小1)
カッターが欲しい…((ポロポロ
小学3年生
主(小3)
ユラ
学校終わったら遊びに行こ!
しずくも一緒だよね!
しずく
主(小3)
小学3年
主(小3)
主(小3)
主(小3)
主(小3)
((手を大きく振る
主(小3)
しずく
あっちで話してるよ!
しずく
主(小3)
主(小3)
しずく
主(小3)
主(小3)
主(小3)
主(小3)
傷見せちゃって
しずく
別の日
しずく
主(小3)
しずく
また別の日
主(小3)
しずく
主(小3)
しずく
主(小3)
しずく
主(小3)
主(小3)
しずく
主(小3)
と言った感じで セクハラを受けていました。 セクハラがヒートアップする中
ユラ
主(小3)
ユラ
主(小3)
主(小3)
ユラ
誘わないようにしよう…?
主(小3)
主(小3)
可哀想だからな…
主(小3)
ユラ
バイバイ!
主(小3)
別の日
ユラ
行こ〜
しずく
ユラ
主(小3)
ユラ
また別の日
しずく
主(小3)
しずく
言われたんだけど…
主(小3)
主(小3)
主(小3)
しずく
主(小3)
こうしてユラのせいで 3人の間に亀裂が入りました。 そんな、ある日
ユラ
主(小3)
ユラ
面白いから!絶対入れてね!
主(小3)
あるアプリのDMで
ユラ
主(小3)
主(小3)
そんな何気ない 会話を続けてたある日
ユラ
ユラ
生まれてきてごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
と言ったDMが 送られて来たのです。
主(小3)
ユラ
主(小3)
生きてていいんだよ
ユラ
主(小3)
ほらもうやめよ。ね?
ユラは出来損ない
なんかじゃないじゃん。ね?
ユラ
ごめんね
主(小3)
これが送られて来る度に 励ましました でもいつしか励ましても無視を して送って来ました。
アプリ通知
アプリ通知
アプリ通知
アプリ通知
アプリ通知
主(小3)
いつかノイローゼに なっていました。
主(小3)
お母さん
主(小3)
もうやなの…
お母さん
いいじゃん。
お母さん
言えばいいじゃん
主(小3)
お母さん
ろくに話も聞いて貰えず 心はボロボロでした。
また別の所では