/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
光莉
私の親はね…
”魔女”なんだ
博麗霊夢
そうだった、…のね、
光莉
…うんそうだよ
私の親は魔女で昔はよく狙われていたの
けど私もその時期にこの世界に来て
けどこの人間界には人間だったらマークがついて…人間以外の人…って言うのはみんな聞いたこと無かったんだ
だから私達の家族はマークは当然ない
だから…だから…！！
この人間界にマークを付けてくれる人がいたんだ
その人に頼んでマークを付けてもらったんだ
幼い光莉
わっ…！！これで狙われない…よね？
マークをつけた人
そう…か
マークをつけた人
お前はいつか後悔…す…、る
博麗霊夢
っ…？！”
博麗霊夢
…あんたこれから気をつけなさいよ…
光莉
なんで？！
博麗霊夢
その人はね…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ