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主
主
俺が家でゴロゴロしていると、突然玄関のチャイムが鳴る。
タナー
ジェヴィン
俺の前に現れたあいつはいい笑顔でこっちを見つめてくる。
ジェヴィン
タナー
タナー
ジェヴィン
確かにココ最近インスタントしか食べてない。
タナー
ジェヴィン
タナー
ジェヴィン
ジェヴィン
タナー
ジェヴィン
タナー
ジェヴィン
なんでそんな目をするんだ。
タナー
ジェヴィン
なんで?なんで僕だけを見てくれないの?
なんでなんで
そうか
邪魔ガいるからか
そんなヤツは生きていてもショウガナイヨネ!
僕のこの手で殺してやるよ!
俺がスカイと遊んだ翌日。
スカイが死んだ。
鉄パイプを身体中に刺されて。
昨日は夜もおかしかった。
雲がこっちを見つめてくる気がするし
空は赤かった。
1部のやつからは青いフードが見えた、なんて言うやつもいる。
あいつはそんな事しないよな?
また夜になった。
ジェヴィン
狂気的な笑いに満ちている。
邪魔者は消えた。
邪魔になりそうなヤツらも。片っ端から殺した。
灰色も。ロボ共も。
ジェヴィン
ジェヴィン
背筋が凍るのを感じた。
俺の居場所が分かっている、?と。
ジェヴィン
ジェヴィン
ジェヴィン
そう言うとあいつは俺の首を絞め始める。
タナー
ジェヴィン
爪が肉にまで食い込む。
息が出来ない。苦しい。
ジェヴィン
そう言うと俺は首元を噛まれる。痛い。息ができなくなり意識が飛んでいく。
主
コメント
2件
うますぎる、、、、 私もジェヴィンに殺られたi((