罪と口づけ

ある日

ワタシは、夜の道を歩いていた

ただの散歩

鼻歌なんて歌って

そしたらね？

目の前で人が連れ去られたの

ワタシは興味を持って追いかけたの

その人は「東京卍會」と書いた特服を 身にまとって

辛い表情をしていた。

なんだかワタシも怖くなっちゃって

そこで引き返したの

酷いって？

知らないよ。 人の命なんてワタシには関係ないし

そして次の日神社歩いてたの

そしたらね昨日とおなじ服を着た人を見つけた

それも沢山。

と声をかけてきた

なんていってきた

音羽/ｵﾄﾊ クールな女の子。 その他不明…