何 の 変哲 も ない 日々
寝て 起きて 食って 学校 行って 帰って
大きな変化 も 何もない
そんな 毎日
だった
友人 が 死んだ
通り魔 に 刺された そう で
意味 分かんねぇ
許せない し 許さない
A .
A .
B .
碧 の ため にも ..
碧 が 居なくなって から 俺 を 慰める よう に 執拗 に 話し掛けてくる クラスメイト
桃
有り難う な
" 俺 の 何 を 知っている " " 碧 の 何 を 知っている " そう 、 言ってやりたかった けど
無駄 だよな
だが クラスメイト に 慰撫される 日々 は ある日 を 境 に 終わった
桃
みんな " 前 の よう に " 俺 を 扱う
桃
小さな声 で 呟く
碧 の 件 に ついて 自分 でも 整理 が ついてきた 頃
D .
話題 が 尽きた
桃
そう 言えば さ
碧 の こと 。 久しぶり に 話そう かな
心の隅 の 小さな 寂しさ を 共有 したい
A .
ちょっと 手伝って
教室 の 外 ... 廊下 から 聞こえる A の 声
D .
D .
D .
桃
D は 、 風 の よう に 去って 行った
チャイム が 鳴る
A たち は 、 慌てて 席 に 着いた
E .
E .
外 生温い よね
隣の席 の E が 言う
桃
生温い と いう 言い方 に 少し 違和感 を 覚えた が 、 軽く 返事 を した
春 ..
そういえば 碧 が 転校 して 来て もう 2年 なのか
碧 は 元々 転校生 だった
教師
転校生 を 紹介 する
く 転校生 ?! ?!
く え ー 、 誰 〃 ー ?
く 男 ~ ? 女 ~ ?
く 可愛い ですか ー ?
教師
廊下 から 返事 が 聞こえた
桃
関わるだけ 無駄 だろう と
' がらららら '
く おお ー ?!
透き通った ビー玉 の ような 蒼い瞳
綺麗 な 空色 の 髪
彼 は 教室 に 入って 来る なり 深呼吸 を した
碧
碧
え ー っと 、 ...
碧
碧
碧
包丁 です っ 、
緊張 している のか 声 が 震えている 上 に よく 分からない こと を 言っている
く _______ !!
く ____ !
く _____ ッ ?!
く _________ !!
教室 の 隅
桃
俺 は 独り 自分 の 中 に ある 妙 な 感情 に 気付いた
教師
桃
いや 、 そんな 訳 ねぇよな ..
もどかしい
教師
桃
碧
桃
小さく 手 を 挙げる
碧
碧
よろしく ね
桃
今 の 俺 、 どんな 顔 してんだろ 。
懐かしい な
[ 独り 、 感傷 に 浸る ]
教師
転校生 を 紹介 する
卒業 まで あと 何ヶ月 だと 言う のに 珍しい な
く 転校生 ?! ?!
く え ー 、 誰 〃 ー ?
く 男 ~ ? 女 ~ ?
く 可愛い ですか ー ?
教師
廊下 から 返事 が 聞こえた
ぁれ 、 ッ .. ?
桃
関わる だけ 、 無駄 .. ?
' がらららら '
く おお ー ?!
深く 呼吸 を する 彼
碧
桃
思わず 声 が 出た
碧
え ー っと 、 ...
好きな もの は バナナ
碧
やっぱり
桃
小声 で 話し掛ける
E .
桃
周りの声 など 聞こえない
聞こえる のは この場 の 異常 さ に 鼓動 が 早まる 俺 の 心臓 の 音 だけ だ
教師
教師
桃
既視感 と 違和感
碧
桃
桃
震えながら も 小さく 手 を 挙げる
碧
碧
質問 するね
なんだろう .. 知らない
こんな 会話
緊張 を 解く よう に 息 を 呑む
「 今 、 何回目 だと 思う ? 」
桃
僕 は ─ 。
「 友人 が 死んだ 」
「 通り魔 に .. 」
「 事故 .. 」
「 自殺 して .. 」
「 海 で 溺れて .. 」
そうだ
友人 は 、 碧 は _ ッ
「 ✕✕✕✕✕ 」
碧
桃
碧
「 思い出した ? 」
碧
桃
俺 は 碧 を 包丁 で 刺した
皆 から 好かれる 彼 が " 心底 憎く て 嫌い だったから " そんな 単純 な 理由 で
殺した
桃
碧
桃
碧
.. だから さ
碧
愚鈍さ を
理解 する まで
碧
繰り返して なよ
桃
* 現在 15回目 *
友人 が 死んだ
事故 に 巻き込まれてしまった そう
許せない し 許さない
あれ 、 ッ .. 俺 って ... 昨日 .. 。
終
意味不 ~ !!
ちなみ に " 喋 " の 投稿 の とこ( ? )に 少し 拘った 部分 , 小ネタ 置いてます 「 低 」の
\\ 友人 よく 死ぬ //
+ 理由 薄 。
内容 ぐちゃ ぐちゃ カス 文章 すぎる
じゃ