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ないこ
唐突に打ち明けた告白
ただの惚気ではない、正真正銘の悩みだ
初兎
彼は恋愛にとっての大先輩、 相方のいむと付き合っている初兎ちゃんだ
ないこ
初兎
逆に彼の相方は嫉みに嫉るようで、 青組という括りにされている2人でもここまで違う
ないこ
一段と大きな溜息なのが自分でもわかってしまう
初兎
ないこ
初兎
ないこ
まろはいっつも俺の事を溺愛してくれてる
だけど、どうしても嫉妬だけはしない
愛してくれてるのは重々承知しているが、 嫉妬してくれた試しが無い為、
俺への愛が薄れてしまっているのではないか と、自分勝手な我儘な理由だ
初兎
ないこ
初兎
初兎
ないこ
初兎
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないこ
If
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
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通話
21:17
-hotoke-
初兎
ないこ
-hotoke-
初兎
ないこ
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
初兎
-hotoke-
ーいふくん到着ー
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
ちなみにほとけくんは演技してます⤴︎︎︎
If
-hotoke-
If
If
視線の先に映ったもの
それは
If
ないこ
初兎
初兎がないこに多いかぶさっていた
ざっくりと言えば押し倒している
何にせよ、 ないこが着用しているシャツのボタンは第二ボタンまで開いていた
初兎
If
初兎
ないこ
少し乱暴にないこをこちらへやってきた
If
ないこを受け止め、彼を睨みつける
If
ないこ
If
初兎
ありったけの低い声で呼びかける
彼に近づき、そっと耳打ちをする
初兎
ないこ
初兎が俺の愛人の名前を呼んだ
その事実だけで憎たらしくてどうしようもなかった
ないこ
“ドッキリなの！！”
If
自分から出たとは思えない変声に驚きつつも、2人が述べた言い訳を聞いた
ないこが言うにはこうだった
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
-hotoke-
初兎
-hotoke-
-hotoke-
ないこ
初兎
初兎
-hotoke-
初兎部屋
ないこ
初兎
ないこ
初兎
初兎
ないこ
初兎
初兎
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
「ないこー！！」
初兎
ないこ
初兎
初兎
If
ないこ
If
ないこ
初兎
ガチャッ…
-hotoke-
ないこ
初兎
If
If
-hotoke-
ないこ
初兎
初兎
いふくんをみると、先程囁かれたあの言葉が忘れられない
“ないこに手だしたらお前の恋人諸共許さねぇからな”
今まで聞いたことの無い声であれはトラウマレベルだ
初兎
1つ呟いて行いを食い改める
ないこ
初兎
もう浮気ドッキリはしない、 そう決めた3人でした
コメント
3件
最高です…！！
最高でございます… ifくんかっけぇーー
