吸血鬼ハンターの俺

次の日の夜

確かに心配だ でも 夢の中でこいつらは上司に勝っていた だから大丈夫...

きっと

俺達は雑談をしながら目的地まで歩いて行った

俺は壁に銃弾を打ち付けた

こちら夜です

は？ そんなはずは......

そうか あれは夢の中だったからか......

何か 友達を連れて来たみたい...

目の前には 大きいベットが2つ並んでいた

1つのベットに4人は余裕で寝れる

皆が俺を取り合っている 何故か嬉しいという感情がある

すると

その途端

ﾊﾞﾘﾝｯｯ!!

部屋の1番奥の窓ガラスが割れて そこから1人の人影が見えた...

そう そこには誰もが会いたくなかった いや 顔も見たくなかった

上司

がいた

きんときは状況を把握したのか 俺の事を優しく抱き締めて 離さなれないようにしてくれた

目の前にはスマイルが居た

誰かに抱き着いてまるで 怯えているようだった

俺はスマイルに近づく すると横から

その途端俺は体全体に痺れが 出てきた

その途端4人は押されて床に倒れた

その時のきんときはとてもカッコよくて力強く抱き締めてくだ

上司はイラついたのかたまたまポケットの中に入ってた香水を きんときの顔面にかけた

きんときがスマイルを離す

上司は握って来た手が痛く 痣が出来そうなぐらいにジンジンしている

俺は必死に抵抗するが そんなに力も強くない為上司の方に連れて行かれ...皆から離れていく

何でこいつらこんなに呑気なの？

突然きりやんがこっちに走ってきて

上司を刺した

腕を広げてくれるきりやん

そこにダイブする俺

上司は毒のせいか口から大量の ケチャップが出てきた

ﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ〜ァ

俺は上司に最後の言葉を言い放った

それと同時に上司は

息を引き取った

俺は膝から崩れ落ちた

この時気づいてる人は少ないと思うが 俺は気づいた

さっきの表情、発言は

夢の中で俺が助けて貰った時に礼を言ったあとの反応と

瓜二つだった

あれから俺達は幸せに暮らしている

...

何だ？

俺達が付き合ったのかって？

それは

俺達だけが知ってればいい事だから

内緒

かな

これじゃぁ内緒の意味が無いじゃん

そう俺達は無事(？)付き合うことが出来た

...

( ≖ᴗ≖​)ﾆﾔｯ

俺から告ったのはここだけの内緒