桃赤

俺は桃。 突然だが俺にはセフレがいる

欲求不満な俺を満たしてくれる

俺の

俺だけの肉便器。

の、はずだった

突然彼から告げられた言葉

ただのセフレなのに

肉便器なのに

俺の心の中で黒い気持ちが 渦を巻く。

彼氏？なんで。 昨日までせっ×すして..

おれはいつの間にか 彼のことを押し倒していて

「監禁したい」 「俺だけのものにしたい」

「他の奴らのち×こなんて絶対 挿れさせない」

なんて、最低なことを考えるよう になっていた

ああ、そうだ

俺はいつの間にか この肉便器に恋をしていたんだ

でもさ、監禁したって仕方ないよな。

だって恋しちゃったんだから

こいつが、俺を陥れたんだから

嫌がる赤に催眠役を飲ませて。

眠った赤をベットに連れ込んで

現在進行形で眠る赤を襲っている

案の定あいつは起きて 顔を青ざめた

そんな顔も今の俺にとっちゃ 興奮材料。

足を掴んで奥まで可愛がってあげりゃ 甲高い声出して喘ぐ赤

なんてずっと呟いてるが 俺はそんな声を無視して奥を突く

ごちゅごちゅん''っ..♡

どぴゅっびゅゅ゛っびゅ、♡..

妊娠なんて絶対ない腹を抱えて ボロボロ泣く彼

初めての中出しということも あり、焦っているんだろう

まあそんなこと関係ない。

「俺のもの。」

と、分かるようにキスマを 身体中につけてあげれば。

えっちな赤の完成..♡

正直監禁するからキスマは 必要ないが、念の為。な？..

ちゅっ、ちゅ..

最後に彼に口付けをしてあげて

赤を監禁した。

ねえ桃ちゃん知ってる？

俺がほんとはわざと監禁 されに行ったってこと。

..笑

桃ちゃんの

笑った顔も

怒った顔も

悲しむ顔も..

全部大好き、♡..

ねえ、俺演技上手いでしょ？..

今日も演じてあげるからね。

元セフレの桃ちゃんの恋人役を..♡

共依存