私の兄弟

知り合い

なんでここにいるか

わたしもよくわからないよ

それにカクチョウあの時死んだんじゃないの？？

亡霊？？

そう言いかけた直後 カクチョウは手を掴み手を引いた

カクチョウはどうやら焦ってるようで

嫌な予感がした

それは的中してしまったんだ

リンドウが頭かく仕草しながら道塞いできたの

マイキーが目覚めそうだった

サンズは一面乱撃しだし

私は視界がずれた

どうやらランが障害物でたすけてくれたらしい

カクチョウは余裕なさそうな顔してた

少し冷や汗かいてて

サンズは容赦なく撃ち続けた

そんなサンズにある人はレンガのようなものでぶん殴った

ぼかっと変な音が響く

思ったより容赦なくて

咄嗟に声が出た

静かな雰囲気がながれた

そのうちマイキーがおきたんだ

体伸ばして周りを見渡す

　皆ずっと同じ動きで止まった

こっちをみて

そんなこと言いながら首領と呼ばれてる男は私のとこにきた

そして私を抱きしめた

その男の手は冷たくて

意味わかんなかった

そのうちすりすりべたべたさわりだした

手を払い離れようと思った

皆首領と呼ばれる男にお辞儀してて

この人偉い人なんだあとおもう

そう伝えた瞬間 私は左頬あたりを殴られたの

紫色になっていたかった

痛くて左頬抑えてると

首領と呼ばれてる男は私を見て顔に手を伸ばす

頬に手を添え見つめた

私はイザナなんかじゃない

なんでこのひとは

そのうち恐ろしいことを言い出したんだ

何人かは驚いた顔をした

でもお辞儀したまんま

そして首領と呼ばれる男は次々話してく

後ろ首を指さし私に示した

ここだと言わんばかり私の首をさわる

私のことを気にするなんてなかった

その一言

皆が理解したように動き出す

リンドウは血が出て倒れてるサンズを引き摺ってどこかにいってしまった

おっきいずたいの人が他に指示して私に話しかける

ついていく

病院みたいな少し怖い場所に着いた

私は聞いてみたんだ

そんなことをいう

そういい椅子に座らせられ首がひんやりした