/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
さとめ
(チッ、イチャイチャしやがって……)
Sa💗
おーい、❤昼飯食お
RI❤
あ、うん！
RI❤
あのねあのね！今日はね！
RI❤
💗くんのために……
RI❤
RI❤
じゃじゃーん！卵焼き作ったんだ！
Sa💗
うわ！美味そう！
Sa💗
お前料理苦手じゃなかった？
RI❤
28回目で成功したやつ〜
Sa💗
卵どんだけあんだよwww
RI❤
食べてみて……
❤が❤の箸で💗の弁当箱に卵焼きを入れようとする
パクッ
Sa💗
ははっ、こうやった方が美味いだろ
RI❤
……るい
RI❤
RI❤
それはずるいよ、💗くん……/////
先輩
キョロキョロ
先輩
あ！❤、ちょっといい？
RI❤
あ！先輩、今行きます
RI❤
ごめんね、💗くん、ちょっと行ってくる
Sa💗
ああ
教室の後ろのドアで先輩と❤が喋ってる……
そこを横目でさとめが通り越して、俺んとこにきた
さとめ
おい、兄貴
Sa💗
へ？なんだよ
さとめ
あの先輩あやしくね？❤のこと好きっぽいぞ、よこしまな目で見てるし
Sa💗
……
Sa💗
考えすぎだろ
さとめ
あ、行っちゃった……
さとめ
兄貴助けないなら俺行くわ
Sa💗
あ、ちょ、待て！俺も行く！
タッタッタッ
❤が泣きながら先輩に壁ドンをされていた
先輩
俺じゃダメなの？
先輩
俺の方があのピンク頭より、金あるし、優しいよ？
RI❤
お金なんてどうでもいいです……ﾋｸｯ
RI❤
それに、💗くんは世界一優しいんです
先輩
……その💗になんかあっても、お前のせいだからな
RI❤
……っ、💗くんに手を出さないでください！
先輩
いいのかな〜？❤くん♡
❤！！
ギュッ
RI❤
RI❤
(この手は……💗くん？/////)
ずっとこのままがいい……
そう思ってしまうのが、俺はこの時罪だとは思わなかった
はーと多かったら続きかきます
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
