注意 ご本人様関係なし キャラ崩壊あり 誤字脱字あるかも 少々過酷な表現あり
都市 「スロベ」
ここでは貴族が全ての権力を持ち
市民の声は通らない
異様なまでに神を崇拝し
1部の亜人以外は 敵と見なされた。
拝啓、愛しき奴隷様
スロベ城付近の草原
怜海
コロン
コロン
怜海
コロン
コロン
怜海
コロン
怜海
コロン
怜海
怜海
怜海
コロン
怜海
怜海
怜海
怜海
コロン
怜海
コロン
怜海
コロン
怜海
怜海
コロン
怜海
怜海
コロン
怜海
コロン
コロン
コロン
怜海
コロン
怜海
コロン
怜海
コロン
コロン
怜海
怜海
コロン
怜海
コロン
怜海
コロン
怜海
コロン
怜海
怜海
コロン
怜海
怜海
コロン
怜海
コロン
コロン
怜海
怜海
コロン
コロン
コロン
貴族
コロン
貴族
コロン
貴族
貴族
貴族
貴族
コロン
貴族
コロン
翌日
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
翌日
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
12年後
怜海
いつからだったかな
君はどこにも居ないって分かってたの
いつまでだったかな
それでも必死に探してたの
もう降参したいよ。
怜海
怜海の母
怜海の母
怜海の母
怜海
今日は大切な専属奴隷を決める日
ここの貴族はみんな専属で使える奴隷を持っている
奴隷商から気に入ったのを買い、召使いの範疇外のこともやらせる。
何度も要らないと言ったが 恒例行事だからと聞いて貰えなかった。
怜海の母
怜海
奴隷商
奴隷商
怜海
怜海の母
奴隷商
奴隷商
怜海の母
奴隷商
怜海
弱々しく痩せきった女
俺を見ては威嚇してくる男
奴隷制度なんて今すぐぶっ壊してしまいたい
怜海
奴隷商
怜海
奴隷商
奴隷商
怜海
怜海
怜海
怜海
痩せこけた身体 見るに堪えない傷跡 絶望しきった顔
それでもしっかり分かった
君だ。
怜海
コロン
チラリと俺を見た君
あの日からずっと来なかったのは 友達を辞めたかったからじゃない
売り飛ばされたからだ
心のどこかで 分かっていた事実を 信じたくなかった事実を
目の当たりにする驚きと悲しさ
それと同時に再会できた 喜び
ひたすらに複雑だった
怜海
怜海
コロン
奴隷商
奴隷商
怜海
奴隷商
怜海
奴隷商
奴隷商
奴隷商
怜海
怜海
奴隷商
奴隷商
奴隷商
怜海
奴隷商
奴隷商
奴隷商
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
奴隷商
怜海の母
怜海
怜海の母
怜海
怜海
怜海の母
奴隷商
奴隷商
怜海
コロン
怜海
コロン
怜海
怜海
怜海
怜海
怜海
また、彼と手を繋ぎたい
また、彼と笑いたい
もう二度と苦しませたくない
怜海
コロン
怜海
コロン
久しぶりに聞いた彼の声は
昔よりずっとかすれてて
俺への嫌悪を感じた
怜海
怜海
コロン
怜海
君の瞳はあの頃とはまるで違って
ゴミでも見るような目を俺に向けた。
コメント
2件
すいません、心臓がいい意味でもぎ取られそうです!続きドキドキしながら待ってます!!!