アミノ酸
クエン酸
クエン酸
アミノ酸
アミノ酸
クエン酸
アミノ酸
クエン酸
クエン酸
!お願い! ・通報やめて、、、 ・地雷さんはUターン! ・物語の流れで一部病み要素あるかもです ・ご本人様には一切関係ありません!
アミノ酸
突然ですが、みなさんは あの人になりたい、 ああいう人になりたい、 と思ったことはありますか?
思ったことがない人は少ないはずです。
ですが、本当になることができた人は もっとひと握りでしょう。
この交換日記では、そんな 「なりたいけどなれなかった自分」で いることができます。
この交換日記はなりたかった自分などに なりきり、会話ができる交換日記です。
形式的な日記ではなく、 軽く会話をするタイプの ごく普通のノート。
無理に書けと言うわけではありません。
あなたも、 ぜひなりたい自分になってみませんか?
いむくん
掃除用のモップを持ったいふくんに 突っかかりにいく。
いふくん
しょうがなくない。 初兎ちゃんがいつもより遅いんだもん。
いふくん
いむくん
いつもより畏まったいふくんに 更に突っかかりに行く。
いむくん
いふくん
目線だけこっちに向けて 会話を繋がれる。
いむくん
まぁ そんなことは どうでもいい。 今はただ暇なのだ。
いふくん
いふくんがモップを壁に立てかける。
いむくん
いふくん
いむくん
いむくん
面倒くさがる いふくんに一撃を仕込む。
いふくん
いふくん
いふくん
いふくんは少し猫背の状態で 僕の方に問いかけた。
???
背中側から声がする。
振り向くと、白いブラウスを 身にまとった彼が居た。
いむくん
いむくん
しょうくん
いふくん
しょうくん
いふくん
しょうくん
しょうくん
いふくん
しょうくん
いむくん
いふくん
しょうくん
いふくん
しょうくん
いふくん
いむくん
しょうくん
いむくん
しょうくん
いふくん
いむくん
いふくん
いむくん
いむくん
しょうくん
いむくん
そんな事言われてもなぁ…とは 思っても口にはしない。
しょうくん
いむくん
いむくん、勉強苦手やもんね。
しょうくん
いむくん
しょうくん
まぁ、いむくんの為に 勉強してるってとこもある。
いや、それ…だけなのかも。
いむくん
しょうくん
この間、道端で交換ノートを 持ってる学生を見た。
楽しいのかどうかは知らないけど、 軽く暇つぶしにはなるだろうし。
いむくん
しょうくん
いむくん
しょうくん
いむくん
しょうくん
我ながら天才かもしれない程の アイデアだ。
いむくん
いむくん
しょうくん
いむくん
しょうくん
いむくんの無邪気な言葉に顔が火照る。
いむくん
しょうくん
いむくん
いむくん
上目遣いで念を押される。 かわいい。
しょうくん
いふくん
流石に申し訳ないし、 すぐ車が着くはずだから別に大丈夫だ。
女装しててもいむくん家の敷地の すぐ近くだから 何かあったら逃げ込めば良い。
しょうくん
そう軽く断ってから別れを告げる。
しょうくん
いむくん
ガチャッ
いむくんの家の鍵が閉まる。
しょうくん
一息ついてから くるりと後ろを向いて話す。
しょうくん
しょうくん
しょうくん
りうらくん
車と車の間から1人の青年が するりと出てくる。
しょうくん
りうらくん
「赤いずきんの一匹狼」こと りうら。
別に馴れ合う気も通報する気もないが、 コイツは立派な誘拐犯であり殺し屋。
犯罪者と関わるのは気が引ける。
しょうくん
どうでもいい。
りうらくん
しょうくん
りうらくん
苦笑するりうらを目先に、 ひとつの疑問が頭に浮かぶ。
しょうくん
するとりうらはズボンのポケットから 紫のカバーに入れられた 厚めのカードを取り出す。
りうらくん
意地悪い笑顔を見せるりうら。
しょうくん
しょうくん
りうらを軽く睨みつけて一瞥しておく。
りうらくん
少し時間が過ぎてから、 手を差し伸べられる。
りうらくん
言葉も思いつかないらしい。
そりゃあこれだけ誘拐に失敗してきて レパートリーを出すのは難しい。
しょうくん
しょうくん
りうらくん
りうらはそう言うと右斜め上を… いや、りうらから見たら 左斜め上を見て、自分の首を触った。
そんなりうらに1つ、提案をする。
しょうくん
しょうくん
りうらくん
りうらの目が閉じたのを確認する。
しょうくん
キキーッ
ガチャッ
しょうくんのメイドさん
しょうくん
しょうくんのメイドさん
しょうくんのメイドさん
しょうくん
しょうくん
しょうくんのメイドさん
分からないでいてくれた方が嬉しい。
しょうくん
しょうくん
りうらくん
大きな車の窓から体を乗り出して言う。
しょうくん
りうらくん
りうらくん
格好悪い捨て台詞やな。
しょうくん
りうらくん
しょうくん
しょうくん
コンコンッ
しょうくん
しょうくんのメイドさん
しょうくん
しょうくんのメイドさん
ガチャッ
しょうくん
ゆうすけくん
しょうくん
ゆうすけくん
ゆうすけくん
しょうくん
しょうくん
しょうくん
ゆうすけくん
ゆうすけくん
しょうくん
ゆうすけくん
しょうくん
しょうくん
ゆうすけくん
そう言って、悠くんは幸せそうに笑う。
ないこくん
この家の方は、 どんな暮らしをして いらっしゃるのだろうか。
毎日毎日良いご飯作って貰って。
毎日毎日色んなものを貰って。
毎日毎日幸せに暮らしてるんだと思うと 気が気でなかった。
もしも、俺がここに住んでいたら。
せめて…せめて、 そんな夢を見させてくれないか。
門番
ないこくん
門番
門番らしき警務官の男の怒号が 耳の奥に響く。
ないこくん
何でだ。
逃げたいのに体が言うことを聞かない。
ないこくん
俺の態度が気に食わなかったらしい。
門番
男が手を上にかざした瞬間 殴られるのか、と察した。
この後、どうしよう。
殴られて…もし意識が無くなったら。
病院…行けるのかな 行けなかったら、どこに行けば…
そんな事を考えていた。
パシッ
ないこくん
門番
思わず驚きの声が漏れる。
いふくん
背の高くすらっとした男性が 門番らしき男の腕を掴んでいた。
門番
門番
門番の対応からして 割と地位の高い従者なのかもしれない。
いふくん
いふくん
そういって長身の男は微笑む。
門番
いふくん
目が合った。 綺麗な青い瞳。
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
ないこくん
いふくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
いむくん
アミノ酸
アミノ酸
クエン酸
クエン酸
アミノ酸
アミノ酸
りうらくん
いむくん
しょうくん
ないこくん
いふくん
ゆうすけくん
アミノ酸
クエン酸
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コメント
2件
りうしょーが尊すぎてやばい ( ´ཫ`)やばぁぁぁぁぁぁ