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タイトル 救えない言い訳

ねえ 僕達が誰かを救う事はできますか？ 救いたい誰かがいて その子に踊らされている どうせ１人ぼっちならば 誰かを引き裂いてしまえ 誰かを救いたくて そんなものは言い訳でただの夢物語 この人を救ってね 救えるわけがないだろう だったら僕達を救ってくれ ねえ 僕達を救ってくれますか？ もう救われないなんて言わせないで たった１つのなにかが僕のどこかに突っかかっている それが現実である証拠 救いたい大切な人がいて その子は言いました 私を救ってと どうせ救われないのならば 僕が手を貸しても無駄さ 結局 言い訳をして救えないふりをする ねえ 僕達を救ってくれますか？ 救うってそもそも何だよ自分を救えない人が 誰かを救えるわけがないだろう たった１つの事実が僕の前に立ちふさがった それが未来なんてない証拠 そして 月日がたちました あれから何年たったのか？ そんなもの知るわけがないだろう 結局僕達は捨てられて どぶにでも落ちているだろう 夢だけをみていた僕の結末