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貴方は私のもの4話

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貴方は私のもの4話

1 - 貴方は私のもの4話

♥

12

2020年11月26日

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-帰り-

タケユメ

よし、これで学校終わりっ!
家帰ったらゲームしよー

R

ユメちゃんまたねー!

タケユメ

またねー!

タケユメ

(私も、早く帰ろう。)

Mちゃん

ねぇ、タケユメちゃん

タケユメ

Mちゃんどうしたの?

Mちゃん

これ、誰にも言わないでね?

タケユメ

なになに?

Mちゃん

Rがタケユメちゃんの悪口言ってたよ

タケユメ

え?Rも??

Mちゃん

なんかねいつも、話しかけてきて
ウザイって言ってた。

タケユメ

(いつもあっちから話しかけてくる
んだけどな。)

タケユメ

それ、本当?

Mちゃん

何?私が嘘つくとでも?

タケユメ

そうだよね、ごめん。

Mちゃん

これからどうするの?1人じゃん

タケユメ

大丈夫だよ(*^^*)
KYがいるから( •ᴗ• )

KYは私が4年生の時に友達になった女の子だ。結構仲がいい友達なのだ。

Mちゃん

私帰る。また明日。

タケユメ

うん。また明日ね!

タケユメ

A!かーえろ!

A

ねぇ、ユメちゃん

タケユメ

どうしたの?そんな暗い顔して。

A

Mちゃんに言わないでね。
言ったら怒られちゃう。

タケユメ

わかった。言わない。
で、どうしたの?

A

ユメちゃん、私の悪口言った?

タケユメ

え?!言ってないよ?!

A

だよね。良かった。

タケユメ

Mちゃんに何か言われたの?

A

うん。なんか。。。

Mちゃん

ねぇAちゃん。

A

あ、Mちゃんこんにちは(*^^*)

Mちゃん

タケユメちゃんに言わないでね?

A

う、うん。

Mちゃん

なんかさ、タケユメちゃんが
Aちゃんの悪口言ってたよ。

A

そうなの?

Mちゃん

うん。それじゃ、またね。

A

ま、またね。

タケユメ

そうだったんだ。

タケユメ

でも、私はAの悪口言ってないよ!

タケユメ

本当だからね?信じてよ!

A

わかったわかった(笑)
ユメちゃん信じるね。

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