/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
お母さん
はい！〇〇です。どちら様ですか？
病院
〇〇様の家族ですか？
お母さん
はい、おじいちゃんになんかあったんですか？
病院
今すぐ、病院に来てください!!
お母さん
え、みつき！お兄ちゃん！早く!!病院行くわよ！
みつき
は、はい！
お兄ちゃん
ああ！
車で向かった。すると、
病院
手は尽くしたんですが、もう、心臓は止まってしまって。結構心臓弱かったし、結構ストレス溜まってらっしゃったのでしょう。
お母さん
そんな、おじいちゃん…!!
みつき
そんな、ヤダ、やだよ！おじいちゃん!!ごめんなさい！おじいちゃん!!ヤダ、やだよー！死なないで！
お兄ちゃん
嘘だろ、なんでだよ！なんだよ！なんで死ぬんだよ！おじいちゃん、戻ってこいよ！涙
みつき
あ、そうだ、冷蔵庫。病院帰ってから見なくちゃ。涙
病院
では、病室に向かいましょう。
お母さん
はい、涙
〇〇時〇〇分、〇〇様は、永眠です。
みつき
いや、もう、おじいちゃん、いや！冷蔵庫帰ったら見るよ！勉強頑張るよ！幸せになるよ！戻ってきて！おじいちゃん!!涙
家に帰ると、
バタン…冷蔵庫を開けた。
そこには、30個以上のおにぎり。
みつき
おじいちゃん…涙幸せになるね…
そして、みつきは、学校で友達も作り、大学3年では、結婚までして、幸せに暮らしています。
終わり💗
どうでしたか？良かったら、💗よろしくお願いします！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
