今日は 大切な彼、羽宮一虎と デートの日!
私〇〇、 とてもはりきってます!
〇〇
そう言い
急いで玄関へ___
いつも通りの朝
いつも通りの家
いつも通りの家族
そして、
いつも通りの私
この日は楽しく彼とデートをするだけの
“はずだった”
〇〇
そう大きな声をあげ
私は軽い足取りで 家を出た
スキップをしながら、 楽しそうに 待ち合わせ場所へ向かう
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
一虎
タッタッタッ
彼を見つけ、 私は彼を抱き締めに走った
一虎
キィーーー
ドンッ💥
私はその瞬間、
何が起こったのか 理解が出来なかった
いや、
理解しようと していなかった のかもしれない____
そこら辺にいた人
そこら辺にいた人
そこら辺にいた人
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
一虎
一虎
〇〇
〇〇
そう
彼は私を押し、 車に轢かれたのだ。
〇〇
一虎
一虎
〇〇
一虎
〇〇
一虎
一虎
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
一虎
これが彼の残した 最期の言葉だった__
〇〇
〇〇
あれから私は
死ぬことばかり 考えていた
1週間後
〇〇
〇〇
今日はあの日と違う。
〇〇
そう言い
重い足取りで 外に出た
〇〇
久しぶりに 外へ出たためか、
太陽の光が とても眩しかった
しばらく私は その場でボーッと していた。
そこら辺にいた人
〇〇
グサッ
〇〇
その瞬間私は 意識を失った
此処は何処…?
目が覚めた のかと思ったら、
私は、真っ暗で 何もない場所にいた
何故こんな所に…?
そうだ…!
私は通り魔に 刺されて…
亡くなったんだ
??
何故だろう?
誰かの声が聞こえる
何て言っているのだろう。
??
これは… 男性の声?
さっきのは 女性の声。
??
??
また聞こえた
さっきよりも 大きな声
何だろう…?
??
??
誰かが私を 呼んでいる…?
でも私は、 死んだはずじゃ…
??
??
??
??
その瞬間
強い光が 射し込んできた
〇〇
??
??
さっきの声…
この人たちは誰?
??
??
パパ…?
この人たち、 親なの?
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
マミー
パピー
〇〇
〇〇
〇〇
数日後
マミー
〇〇
パピー
〇〇
パピー
マミー
ピンポーン
??
??
マミー
パピー
〇〇
一虎のママン
??
マミー
パピー
一虎のママン
一虎のママン
〇〇
〇〇
一虎
一虎
一虎のママン
一虎
パピー
マミー
一虎のママン
パピー
一虎
〇〇
一虎
〇〇
2人
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コメント
1件
読切で投稿してしまったぁぁあ泣ごめんなさい💦