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ある日の事だった…
いつも通り浩矢と話していたら、
浩矢
浩矢
そんな事言ってきたこと無いのに言われたのでビックリした。
ゆう
ゆう
ゆう
浩矢
ゆう
ゆう
ゆう
そう言って、話さなくなった。
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆうは、現実では、話さなかったが、LINEでは、普通に話していた。
謝ったりもした。
でも、前みたいには仲良くなれなかった…ずっと喧嘩しっぱなしだ…よくなるどころか、段々と仲が悪くなってきた。LINEでの悪口も増え、互いの知らないところでの陰口までも増えた。LINEも、ブロックした。いつかまた仲直りできるだろう…そう信じていた…だけども5ヶ月たっても無理だった。未だに、喧嘩の原因は、不明だ…ゆう…僕は、毎日考えている。でも、わからない、、、
ゆう
僕は、浩矢のことで頭がいっぱいなので、彼氏を作って、あいつのことを忘れようとした。だけど、無理だった。 彼氏といるより、浩矢といる方が楽しかった。…
浩矢は、暗かった人生を明るくしてくれた。死にたいと思っていたときに、いきたいと思わせてくれた。笑顔じゃなかった僕を、毎日笑顔にしてくれた。悲しいときや、苦しいとき、相談に載ってくれた。僕が怒られているとき、関係ないのに、「俺が、命令しました。」って言って助けてくれた。こんなにも、優しいから、嫌いになれないんだよ。
やっぱり僕は、君が好きなんだ。 嫌われていても、君が好き。 仲が良い時に伝えたかったよ。 君に直接、 「好き」って言う言葉を。 当たり前の毎日が、当たり前じゃなくなった。 浩矢に注意されたことを無視したから、嫌われたのかな? 好きって伝えたかったよ。
「好き」この2文字が、言えなかった。 「ごめん」その3文字が怖かったから
君との時間は、天国のようだった。 ありがとう。