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68/365日
👑(幼)
僕の目線の先には、手提げ袋を抱えて ブランコに乗る男の子がいた
？？？
👑(幼)
👑(幼)
？？？
👑(幼)
👑(幼)
つんとした態度にムカついた僕は 少年の乗っているブランコを押した
？？？
👑(幼)
👑(幼)
？？？
？？？
🦈
👑(幼)
🦈
？？？
👑(幼)
👑(幼)
？？？
👑(幼)
？？？
👑(幼)
👑(幼)
👑(幼)
👑(幼)
？？？
👑(幼)
時は新学期。
遅咲きの桜は、 前日の雨で散ってしまった
👑(幼)
？？？
👑(幼)
👑(幼)
？？？
👑(幼)
👑(幼)
？？？
？？？
僕はこの時初めて
恋に落ちた
👑(幼)
照れ隠しでぶっきらぼうに返事する
👑(幼)
？？？
👑(幼)
？？？
？？？
？？？
👑(幼)
父親
？？？
？？？
👑(幼)
？？？
👑(幼)
？？？
そこで夢から覚めた
👑
👑
👑
今の時刻は6時ぴったり 起きるには早すぎる
今は6月。 じめじめした暑さが気になるこの頃
僕の視界からは、 ピンクと紫色が消え始めた
少しずつ色が消えていくことに、 最近の僕は改めて恐怖を覚えていた
俺の中には それとはまた別の恐怖があった
一ヶ月前のあの事件の翌日、 こさめちゃんとなっちゃんが謝りに来た
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2人の顔は酷くむくれていた
きっと、たくさん泣いたのだろう
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それからというもの、 この6人はさらに仲良くなって言った
そんなことを思い出しながら、 学校に向かう
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2人で揃って教室に入ると、 いるまくんがいた
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驚いた俺は、いるまくんに 頭突きしてしまった
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