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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ゆずちゃん

こんにちわー☆幸せフルーツことゆずちゃんです♪

ゆずちゃん

今思ったこと。

ゆずちゃん

………ゆずちゃんいつも夜投稿なのに、こんにちわーっておかしくない⁉w

ゆずちゃん

いや、いいの‼

ゆずちゃん

だってゆずちゃんの頭の中はいつも朝だから(?)

なにを言っているのでしょうかw

ゆずちゃん

…………はい。すみませんでした。

ゆずちゃん

ス、ストーリーですね(・・;)

ゆずちゃん

どうぞ‼

夢を見ていた。

またあの夢。

さとくんが、泣いている。

でも俺は怖くて近寄れない。

そんな夢。

気が付いたら部屋には二人のお客さんがいた。

ジェ

あ、りぬ起きた。

なな

おはようりぬくん(ニコ

りぬ

お、おは…よ(ニコ

二人は俺の部屋を片付けていた。

血の付いた服などはかごに入れて

新しい服を入れていた。

りぬ

………なにしてるの…?

まだ眠たい目を擦りながら聞いてみた。

……今何時なんだろう…

なな

りぬくんの服新しくしてるの。

りぬ

え…新しいの?

なな

うん。さっき買ってきたやつだよ(o^―^o)ニコ

おさがりかと思っていた。

ここ数年間俺は服のサイズが変わることがなかった。

買ってきてくれるとは思っていなかった。

ジェ

りぬ、こっちの服はもう捨ててええよな?

りぬ

う…ん‼

古い服には、血がたくさんついているものが多かった。

……………俺もそろそろリスカはやめようかな…。

だってせっかくの服が汚れちゃう………

……あれ…?

俺、いつからそんな風に考えるようになったの…?

…………今、リスカ止めようって思った…?

今までそんな風に思ったことないよね…?

………なんで…なん…で…

俺は…

何にもできないの…

ジェ

りぬ?

……あれ…

息って…どうやって吸うんだっけ…

だんだん苦しくなって…き…た………

りぬ

ゲホッゲホッハァーハァー……ハァー…⁉

なな

ちょ、りぬくん⁉

なな

どうしたの⁉

ジェ

わからへん。

ジェ

振り向いたらすでに…

俺は、意識を失った。

リビングで、のんびりしていた。

ころにぃはスマホをいじっていて

さとにぃは机に頬杖をついて何かを考えている。

最近はこの三人でいることが増えた。

ころ

りぬくん…

ころ

………ななにぃもジェくんも大丈夫かな…

るぅ

…………何とも言えません。

さと

…………

そう。あの二人がりぬのところに行くからだ。

正直、僕も行きたい。

でもいけない。

この間ドア越しに話そうとしたけれど

一言も発してくれなかった。

るぅ

………はぁ…

僕はなんで

何にもできないんだろう。

さと

…わるい。部屋戻るわ。

さとにぃが部屋から出ていった。

さとにぃはやっぱりりぬのことになると、すぐにどこかへ行ってしまう。

ころ

………そのうち戻れるといいな…。

ころ

さとにぃも…

残されたころにぃと僕は

さとにぃが出ていったドアを眺めることしかできなかった。

さと

はぁ…

また逃げてしまった。

りぬの話題から。

俺は本当にどうしようもない奴だ。

さと

…弟を、これ以上泣かせたくないのに…

泣かせてしまうのが怖い。

俺の少しの言動、行動が。

りぬにとっては恐怖の対象。

俺は最低な兄。それ以下だ。

さと

……課題しよ。

俺は気を紛らわすために課題をすることにした。

その時。

なな

ーーーーーー?

ジェ

ーーーーーーーー…⁉

二人の話声が聞こえてきた。

さと

………どうしたんだ⁉

俺は慌てて二人を見に行った。

ジェ

やばいっ…どうする?

ジェ

これって、過呼吸⁉

ジェ

救急車、呼んだ方がええ⁉

ジェ

それとも…

なな

ちょ、ジェくん落ち着いて‼

りぬくんが倒れた。

いきなり。

正直俺も焦っている。

…どうしたらいいんだろう…

なな

…さとくん‼

なな

さと君呼びに行こう‼

ジェ

え…いいん⁉それ

ジェ

もしりぬが途中で目を覚ましたら…

なな

でもっ

なな

りぬくんが助からないより絶対いい。

なな

この家の中で今りぬくんを助けれるのはさとくんだけ

そう。

みんな中高生だ。

俺は大学生だけど、医学部じゃない。

でもさとくんは医学部だっ。

ジェ

じゃあ、呼んできてええんやな⁉

なな

うん‼

なな

おねがい‼

りぬくんの顔は真っ青だった。

………絶対死なないで…

そんなことを願うしかできなかった。

なな

……俺、何にもできないじゃん…っ

俺は、ただ彼を支えたいだけなのに…っ

俺は、そんな無力な自分が

悔しかった。

next♡1000

ゆずちゃん

きゅーてんかーいw

ゆずちゃん

やばっw

ゆずちゃん

このように、小説を書くのが下手な人は、場面が急に変になるのだ☆

黙ろう☆

ゆずちゃん

まぁこれもあと3話ぐらいかなw

ゆずちゃん

最後までぜひゆずちゃんのやばいお話にお付き合いください!w

ゆずちゃん

読んでくれてありがとぉ‼

ゆずちゃん

いいねとフォローよろしくね‼

ゆずちゃん

おつゆずちゃん♪

【俺も愛されたい。】

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