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人間嫌いの神様と5人の少年

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人間嫌いの神様と5人の少年

11 - 10話 青の過去「前編」

♥

187

2022年12月29日

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ゆみ

はい!みんなお待たせー!

ゆみ

10話目だよ〜!

ゆみ

コメント読んでたら頭痛いのなんか吹っ飛ぶよね( ・∇・)

ゆみ

少し見づらいところあるから明るさ調節した方がいいかも!ごめんね!

ゆみ

それじゃ、いってらー!

くそ、なんで今日が午前授業じゃないんだ、

(。´-д-)疲れた。。

まぁまぁ

みんなで神社行けるんやしええやん

そうそう橙くんの言うとうり

とりま早く行こうぜ

みんな

着いた〜!

みんな

(o´Д`)=з 疲れた・・・

みんな

青/青ちゃん!

みんな

あれ?

あ!みんな来てたんだね!

お!良かった!ちゃんと居た

何してたん?

ん?あー、考え事?

なんで疑問形w

www

なぁ、

ん?

その考え事って

『呪われし神』に関係あるか?

っ!……。

ちょっ桃くんいきなりは、

そうだよ、

……。

まぁ、違うと言ったら嘘になるかな

そっか、

なぁ、

わかってる。教えて欲しいんでしょ

あぁ、

べ、別に無理にとは言わないからね!

いや、大丈夫だよ。

『呪われし神』そう言われたのは

僕がいた天界、

人間で言えば、天国かな

それは僕が一人前の神になるための試験が原因だった

天使

青ー!

天使

試験始まっちゃうぞ!

え?!まじ?!待って今行くから!

天使

全くもう相変わらずの遅刻魔だなw

うるせぇ\\\٩(๑`^´๑)۶////

天使

はいはいw

試験のときの種目は力を魔法陣に向けて放ち、力を測るものだった

天使

ようやく俺の番か、

天使が手を魔法陣に向けてかざすと魔法陣が光る

天使「試験官」

合格!次!

は、はい!

そして僕の番がきたでも、

や、やります!

青が手をかざすと魔法陣が今までに無いほど光りだす

え、なにこれ

え、なに?!なに?!

僕は魔法陣にこめた自分の力に取り込まれてしまった

そこからの記憶は無いけれど気づくと天界は火の海になっていた。

え、な、何これ…。

天使

あ…お……。

っ?!

どうしたの?!何があったの?!

天使

近づくなっ!!!

え、

天使

この、『悪魔』め!

っ!……。

僕は一番の親友だった天使にそう言われてもう何もわからなくなった。

そしてまだ燃えていなかった天界の森に入ってあても無くただただ歩いていた

はぁ…

天使「子供」

あぁ!ママ!他にも逃げてきた天使がいるよ!

天使「子供の親」

え?ほんと?

天使「子供」

うん!ほら!

青を指さす

天使「子供の親」

っ……。ダメよ近づいたら殺されるわよ!

っ!

天界ではもう僕の味方はいなかったそして僕は走って森を抜けた

でも、そこに居たのは……。

天使「兵士」

いたぞ!確保しろ!!

……。

そして僕はそのまま兵士に捕まってしまった

でも、僕には逃げる気力はなかった

親友には『悪魔』と言われ 周りには避けられる それが僕には耐えられなかった

そして僕は牢屋に放り込まれた

天使「兵士」

そこで刑罰が決まるのをまて( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

そこからは地獄だった

理由は取り調べと称した拷問が毎日続いたから

ときには魔界から仕入れた魔法道具の試し打ちの的にされたり、 ときには天界の動力源にすると言いながら僕の力をギリギリまで吸い取ったり

いつか誰かが気づいてくれる最初はそう思ってたでも、

僕に傷がつくといつも魔法で治してしまうから気づいてもらえることは無かった

そういった事が続いて5ヶ月になるとき

天使「兵士」

刑罰が決まったぞ

……して

天使「兵士」

なんか言ったか?

殺してください。

僕はもう限界だった刑罰が決まったと言われたときようやく死ねると思って嬉しかった、

天使「兵士」

お前に下された刑罰は

天使「兵士」

『神になる』ことだそうだ

……え、

ゆみ

ごめん!全部は長すぎると思うから

ゆみ

2つに分けます!

ゆみ

後編も今日だと思うから待ってて欲しいな!

ゆみ

それじゃ、

ゆみ

おつぷりー!

人間嫌いの神様と5人の少年

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コメント

3

ユーザー
ユーザー

………そんな…青ちゃん… 後編も待ってます!

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