__もし、もっと早く出会えていたら。
…過去を振り返るなんて、もうしないようにしていたのに
季節外れの冷たい夜風が、肌を撫でる。
夜の東京は人で溢れているはずなのに、自分だけが誰にも気づかれず、置き去りにされているような気がする。
どこまでも続く暗闇の中で、俺はずっと足を止めることができなかった。
立ち止まれば、すべてが終わる気がしたから。
進み続けるしかなかった。
あの日、君と出会うまでは。
ノズメイ(主
初めまして、ノズメイと申します!
ノズメイ(主
初投稿はntjo組のtrkr小説です、楽しんでいただければ嬉しいです!
ノズメイ(主
因みに、teller novelはあまり使ったことがありません
ノズメイ(主
なのでミス等はあると思いますが、そこは暖かい目で見てください…
ノズメイ(主
第一話は、明日投稿予定です!
ノズメイ(主
それでは、失礼します!